「デュエル・マスターズビクトリーV３」、３７話。
仲間だった零ちゃんとブータンが、オラクルになって敵になってしまった。
もちろん、敵になった以上はデュエマもやらなきゃならない。
まずは、勝太VSブータン。このデュエマは問題無くクリア出来るけど、勝太VS零は、ダメだった。
ここで勝太くんが勝ってしまうと、話にならんってのもあるけど、とりあえず、零ちゃんが強かった。
また、勝太くん、ヘコんじゃうね。（立ち直りは、早いが）
零ちゃんが強いって事を、最初に零ちゃんとデュエマしたベンちゃんが、数式のメッセージで伝えてたものの、
誰もその意味が分からず、勝太くんも何も知らずにデュエマを挑んで負けてしまう。
というか、あれでは誰も分からんと思うのだが、意識を取り戻したベンちゃんは、みんなあの数式が分るもんだと
思い込んでたのが不思議。あの自信はどこから来てるのやら・・・。
それにしても、ブータンが、零ちゃんから命令されて、世界に恐怖と絶望を味あわせようとしてるのだけど、
あれでは、ただの迷惑行為のような・・・。
予告では、勝太くんが零ちゃんの事を「小生意気な女の子」って言ってて可笑しかった。
“こなまいき”なんて久し振り聞いた。
最後に、ポソっと言うカツキングのダジャレも面白い。あんなのよく思いつくわ。
落書きは、オラクルモードの零ちゃん。
声もおさえた感じになってていいかも。
でも、やっぱり“～なのだ”っていう口癖が無いと、ちょっと寂しかも？