「ダイヤのA」、33話。
いよいよ、薬師戦が始まるぞ、っていう回。まだ、あいさつだけだけど。
あいさつの時、青道のメンバーが、ライチにガン飛ばしてたのが可笑しくて・・・。
(笑うとこでは無いような気がするが)
特に、ニコニコしながら、にらんでる亮さんが面白かった。やっぱり一番怖いぞ。
今回は、薬師高校の紹介もあって、試合ではバントしないのに、
練習ではきっちりバントやってた、ってのが意外。
監督さんのポリシーが、練習は厳しく、試合は楽しく、って事で、試合では、ガンガン打って
楽しもうって事らしい。
こんな監督さんだと、選手も楽しく野球出来そう、かな?
野球バカみたいなんで、経済力とか、そういうのはほんと無いみたいで、
大人としてはどうかと思うけど・・・。うーん、良くもあり悪くもあり・・・。
で、ライチがブンブン振ってたバットには『金のなる木』って書いてて、しかも、すごく重たいらしくて、
そんなバットを毎日振ってたら、そりゃ、あんな強打者になる・・・のかな??腕の筋肉は付くか・・・。
とにかく、子ライチがなんか可愛くて・・・しかも、新幹線に反応してるとこが男の子してて良かった。
男の子って、乗り物好きだねぇ。
この轟親子、本気でプロ目指してるんだな、って思った。
お父さんの方は、息子をプロ野球選手にして稼がそうっていう魂胆っぽいけど、息子の方は、ほんとに
強い相手と対決するのを楽しみたい、って感じ。
轟親子、ちょっと憎たらしいとこあるけど、夢に向かって頑張ってるとこは素敵だと思う。
そして、青道も頑張ってるよ。闘志を燃やしてるっていうか。(そりゃ、燃えるでしょ)
ピッチャーは、先発が降谷で、3回ずつ、栄純、ノリ先輩が投げる、丹波さんの出番は無しって、
監督さんは言ってたのに、丹波さんには、5回から投げれるよう準備しておけ、って、
それぞれ言ってる事が違う!?って驚いたけど、それも監督の作戦のようで、にくい事するわー。
そんな風に言われたら、各自が覚悟を持って試合に挑むよね。栄純も、キリッっとしてたし。
次回から、薬師戦始まるよー。もー、楽しみー。
ライチが、1番、ってのも、はるっちの読み通りかと思ったら、単に早く打ちたいから、って、
息子も野球バカだった・・・?
落書きは、純さん。
誰を描こうと迷った末、純さんになった。
なんか、純さんの口が、顔の輪郭からはみ出ちゃってるの・・・。
純さん、見た目、身長高かそうなのに、実は169cmってズルい。しかも、少女漫画が大好きって・・・。最高じゃないか!