「ダイヤのA セカンドシーズン」、34話。
なんか、いろいろ考えてると泣けてくる。
ただ、みんな一生懸命なだけなんだと思う。
青道対成孔、もう8回までいってたんだよね、って今更思う。
栄純、ピンチだったけど、切り抜けた。
今までだったら、結構、ガタガタになってると思うのに、精神的に強くなってる。
ピッチャー前の打球をダイレクトでキャッチしたり、自分の打席では、ファーストにバントしたり
すごく攻めてるな、って感じた。
もう、見てたら栄純をギュってしたくなっちゃうよー。
かたや、成孔も、小川くんが覚醒したっぽい?
野球が楽しくなってきた、っていう感覚はやっぱり覚醒したって言っていいのかな・・・。
どうしても勝ちたい、っていう気持ちも大きくなって、結果、大変な事をしてしまうのだけど、
はたから見たら、あれはどうかな?ってなってしまうかも知れないけど、ただ、純粋な気持ちで
勝ちたいって思って無意識にした事だと思うし、責めていいのか、複雑なところ。
でも、そんな複雑な気持ちも、桝さんやチームのみんなも分かってたみたいだし、そこは救われるとこなのかな。
うーん、でも、どうなんだろう、って感じだ。
まあ、これで御幸が大変になりそうな感じはするけど。
スポーツは、ケガが付きものなんだな、って改めて思った。
キャッチャーとか、実は、結構危険なんじゃないか!?
結局、8回、9回、青道も成孔も得点出来ず、延長戦に。
うわっ、これは楽しみっていうか、また、泣かされてしまいそう・・・。
落書きは、御幸。
御幸、ふっ飛ばされ記念(!?)・・・ちょっと心臓に悪かった。
ああいう時って、ミットから、ポロってボール落ちたりするもんだよね。
落とさなかったのは、さすが御幸。