がっつりさんの日々

がっつりさんこと、soraが、アニメの感想(時々、漫画や声優さんの事も)、落書きと共に語るそんなブログ。

楽しんでる。

2015-12-23 19:02:07 | アニメ

「ダイヤのA セカンドシーズン」、37話。

なんか、普通に見応えあって面白い、薬師と市大三高の試合。

能力の高い選手もいるけど、チーム全体だって凄いんだから、って言いたくなるような試合だー。
団体戦って奥が深いわ。

「ダイヤ」を観てると、選手もだけど、監督さんも凄いって、毎回思っちゃう。

薬師の轟パパも、一見、チャランポランな感じなのに、選手の事をよく見てるし、的確に指導してるんだよね。
何にも考えて無さそうで、実は凄く考えてるって感じ。
目標を持てば、更に面白くなるって、野球だけじゃ無くて他の事にも言えるんじゃないかな。

でも、真面目なとこじゃだけじゃ無くて、お茶目(?)なとこもあって、ミッシーマがデッドボールで塁に出たら
「やった」なんて言っちゃうし、「男の子だろ」なんて言ったり、可愛いな、なんて思ったりするわけだ。
(おっさんに・・・)

相手の市大三高の監督さんも、個性的で面白い。それに、やっぱり選手の事をよく見てるし。

で、観客席で観戦しながら解説したり分析したりしてる、青道の監督とコーチがまた、それぞれに良かったり。
うーん、でも、一番感動したのは、片岡監督の「選手は我々の駒じゃない」かな。
チームの勝利も大切だけど、やっぱり選手あってのチーム、選手の事を考えてるな、ってのが凄く分かる。

あと、選手だと、三高の天久ボーイ。
相変わらず囁いてるけど、余裕あってナメてかかってるのかな?って最初は思ってたけど、彼は彼なりに
全力投球っぽい。
ちょっと斜めに構えてしまうのはクセなのかも知れないね。
やたら雷市と勝負したがってて、でも、自信満々に投げたボールを打たれたら凄いショックだろうな、って
妙にハラハラして心配してる。
でも、天久ボーイは打たれても大丈夫な気もする。やる気無さそうに見えるけど、頑張れるタイプかも。

そんな感じで、いろいろ考えつつ、試合を楽しく観てる。

落書きは、雷市。
相変わらずバナナ食べてて可愛いなぁ。

雷市が、勢い余って、ホームに突っ込んでアウトになってしまった、あまりのアホの子っぷりに笑ってしまった。
可愛いなぁ。

って事で、やっぱり雷市は、可愛いのだ。