「夏目友人帳 陸」、9話。『ながれゆくは』
いい話だった~。好きだな、この話。
学校で、勉強合宿みたいなのがあるのも凄い、とか思ったけど、なんだか楽しそう。
山か海、ってのもいいな。
今回は、山だったみたいだけど、建物も大きかったし、綺麗なところだし、どこか都会っぽい感じするしでわたしの知ってる山とは感じが違うぞ。
あんなところで合宿出来るなんて、素敵な学校だ。
お話もロマンチックで、田沼が最初に、ロマンチックだな、って言ったのがほんとに当たってて、なんだか乙女な気持ちになれた?
まさに、ロマンチックな話だったわ。
今回は、悪い妖怪も出てこなかったし、こんな話を見せられると妖怪が好きになってしまうね。
夏目も、また妖怪に心を許しちゃったかな、って思った。
お話しも良かったけど、ニャンコ先生のウリ坊バージョンも良かった!
飼い猫を連れてきちゃった、っていうシチュエーションも可愛くていいな、って思ったんだけど、みんなをごまかすために
ウリ坊に化けたニャンコ先生も可愛かった。しかも、妙に似合ってた。
じんわり、心が温かくなって、しかも、可愛くて、なんともお得なお話しだった。
あと、クラスメイトとかが絡むと、夏目と田沼の親密度が高くなるのも美味しいのだ。
落書きは、ニャンコ先生。
クロニャンコも描いてみた。
ウリ坊バージョンは、ちょっとうろ覚え。
でも、どのニャンコも可愛いv