「夏目友人帳 陸」、10話。『閉ざされた部屋』
面白かった!早く続きが観たい。
今回は、名取さんのターン。いつもキラキラしてて笑える。
名取さんと、著名な祓い屋さんの遺産を探す事になった夏目。
その遺産を置いている書斎が家のどこにも見つからなくて、お孫さんが何人もの祓い屋を呼んで探してもらおうとするのだけど、なかなか見つからない。
夏目も宝探しみたいになっててなんだか楽しそう?ってか、わたしが楽しかった。
きっと夏目が一番に見つけるんだろうな。ワクワク。
でも、探してる時に、妖怪に友人帳の事を知られ、奪われそうになる。
そこに助けに来たのが名取さん。
友人帳の事を聞かれたんじゃないかと焦る夏目に、名取さんは、何も言わなくていい、って言って、名取さん、優しいだろってちょっとときめいた。
夏目も、名取さんに友人帳の事を話すかどうか迷ってたみたいだけど、名取さんの一言で、話す決心がついたみたいで、良かった、のかなぁ・・・。
でも、名取さんなら相談に乗ってくれそうだし、なにかと頼りになるかも。
で、まだ遺産は見つからないまま次回に続くのだけど、祓い屋さんとお孫さんとのエピソードもありそうで、深い話になりそうで楽しみ。
お孫さんは、妖怪が見えなくて、いつもおじいさんが妖怪の話を楽しそうにしてるのが嫌だったみたいで、だんだんおじいさんと疎遠になったみたい。
妖怪が見える人と見えない人の距離って縮まるのかな・・・。
落書きは、夏目。
なんかよく分からん感じになったけど。
実は・・・単にニャンコ先生の横顔を描きたかっただけだったりする。