「弱虫ペダル NEW GENERATUON」、24話。『雑草の走り』
これは・・・手嶋劇場!!手嶋さんしか目に映らなかった。
作者さん、手嶋さん好きか!?っていうぐらい手嶋さんだった。や、わたしも好きだけどね。
普通で凡人で、努力の人が売りの手嶋さん、ほんとにその通りな感じだった。
なんか、観てる方がしんどくなってきた。あそこまでして自転車に乗るとは・・・。
もう、好きっていうの超えてるんじゃないか??
わたしも、自転車通勤だけど、自転車ってあんなに過酷なもんだったかな、とか思ってしまったよ。何故、あそこまでやる?
でも、それが「好き」って事なんだろうな・・・。あの、がむしゃらさ、少し分けてもらいたい。
あの坂も、傾斜が凄くて、ほんとにあんな坂なの?って疑問に思ったが、峠だったらあのくらいの傾斜あるか。普通はチャリでは走らんだろうけど。
まあ、いろいろ凄くて、目が釘付けになってしまった。
ほんと、手嶋さん、凡人だけど凡人じゃない。
そんな手嶋さん、どう見てもフラフラで真波くんを追い抜くどころか着いて行くのも精一杯って感じで、これ勝つの無理じゃんって思ってたら
真波くんの自転車にアクシデントが!?
手嶋さん、ついに運まで味方にしちゃったか!?奇跡が起きた!?
うわーー、ってとこで続いた。
漫画を読んだような気もするけど、オチ(オチ言うなよ)が思い出せない。どなるんだ???
いや、しかし、心の片隅で、坂道くんと真波くんの対決が見たかった、っていう気持ちもあったり。複雑だ。
そして、わたしは、真波くんは誘い受けの方がいいな、と思った。(あ、これはこっちの話)
落書きは、手嶋さん。横顔が描きたくなったので・・・。
手嶋さんがほんとかっこいい。もう、1番でいいんじゃない?