「弱虫ペダル GLORY LINE 」、11話。『山王』
前半は坂道くんで、後半は鳴子くんって感じ?
新開弟がめっちゃ喋るので、それが気になって仕方なかった。
あれだけ喋っても、坂道くんがなかなか追いつけないほど自転車をこぐんだから凄い。
この子は天才か!?
なんか、坂道くんと新開弟の考え方が対照的で面白かった。
坂道くんは、自分よりチームのために走るって感じだけど、新開弟は自分のために走るって感じ。
新開弟が坂道くんに驚くのも無理はないなと思った。
新開弟の方が先に行ったけど、先頭の今泉くんと鳴子くんが坂道くんの方に下がってくれたので、
坂道くんと新開弟の勝負は引き分けって事に。
今泉くんと鳴子くんも凄いな、って感心した。この2人の坂道くんスキーにも感心したわ。
しかし、坂道くん、新開弟と走ってる時も、頭の中でラブ☆ヒメの二期のopが流れてるって、ほんとにこの子はー(笑)。
それを見てた新開弟、栄道くんのペダリングがリズミカルだと感心してたようで。まあ、頭の中に歌が流れてたらね・・・。
でも、せっかく先頭に追い付いたものの、箱学の残りのメンバーがすぐ追い付いてきて、6人で走る事に。
総北は3人で、遅れて手嶋さんが来てたけど、今泉くん、箱学を追うか、手嶋さんを待つか迷う。で、手嶋さんを待つ事に。
でも、手嶋さんがなかなか追いつかず、鳴子くんが1人で箱学を追うこ事に。
不利と分かってても1人で追う姿、無謀な感じもするけど、なんていうか、かっこ良さもある。
特に、鳴子くんは1日目でわずかな差で負けてるから、もう、負けるもんか、っていう気持ちが強いんだろうな。
追いかけようと飛び出た鳴子くん、トンネルのところで、後ろから御堂筋くんが現れる。
これはわたしが驚いた。御堂筋くん、トンネルが似合いすぎてる。ホラーかと思ったわ。
総北と箱学がメインになってたので忘れてたけど、京伏もいたね。
京伏もメンバー全員揃いそう。
総北ピンチだー。って、もうすでにピンチになってたんだっけ。
cパート、女の子に人気の真波くんを冷静な目で見る新開弟。
でも、自分にも声がかかると、恥かしくて(?)お面を被る。
あんなに喋るのに、意外とシャイな子なのかしら・・・。
そして、エンドカード(?)、意味不明な坂道くんに吹き出す。今回、一番のツボだった。
落書きは、今泉くん。
あっちからもこっちからも、どうするどうする、って言われて大変だ。胃が痛くなりそうだ。
なかなかのピンチだけど、頑張れ。
で、ちょっとオシャレな感じで描いてみた。なんか、箱学にいそうな感じのキャラになってしまった。