ミステリアスな彼

今日、６月９日は骸の誕生日なのでお祝い。
覚えやすいせいか、骸の誕生日ってわりとお祝いしてるような気がする。

しかし、アニメも漫画もずっとご無沙汰してて、ほんと、記憶が薄らいでしまってる。
かろうじて、骸の誕生日を思い出すぐらい。

あ、先月は、ディーノさんのクリアホルダーもらった。
キャラクター商品も出てたりして、まだまだリボーンも人気があるみたい。いい事だ。

で、骸、骸はリボーンの中では、ベスト３に入るぐらい好きだけど、どこがいいんだろう、って落書きしながら考えた。
うーん、あの、何を考えてるか分からんとことか、冷たいとことか、かな？
そう考えると、あまりいいとこないじゃん、ってなるのだけど、意外と仲間思いなとこもあったり（あったか？）優しい部分も持ってて、やっぱり素敵だよな～。
ビジュアルも、もちろん好き。

そんな訳で、骸はやっぱりいいぞ。

甘酸っぱい

「夏目友人帳　陸」、８話。『いつかくる日』

人間と妖怪の恋物語、みたいな感じ。
こういうのに慣れてないせいか、ちょっとむずがゆい。

香さん（女の子・人間）の押しが凄くて、わたしは若干引いてたが。
もっと奥ゆかしい子の方が好みなのでいまいち感情移入できなかったかも。


あおい（男の子・妖怪）はというと、人間と一緒にいたらまずいんじゃないか、って事で一度は身を引いたけどやっぱりあきらめられなかった、って感じで
こちらも意志が強そうで弱いぞ、みたいな感じがして、うーん、やっぱりあまり感情移入できんかったかな。

そんな２人を見て、夏目は妖怪と出会えて良かった、と思える日が来るだろうか、なんてしみじみ思う。
夏目はまた一つ成長できたのかも。

恋のお話しだったけど、妖怪の方が長生きするので、自分が年を取って、おばちゃんになっておばあちゃんになっても相手は若いままだと切ない気がするなぁ。
でも、たぶん、この２人は幸せなんだろうな。

あおいが、ニャンコ先生の事を白狸様（？）と勘違いして、夏目に突っ込まれてるとこ、可愛かった。
ニャンコ先生も、敬われてたせいか終始ごきげんだったような・・・。

なんだかちょっと甘酸っぱい気持ちになれた、そんな感じの話だった。
そして、夏目とニャンコ先生が面白かった。


落書きは、夏目とニャンコ先生。
梅雨っぽい感じにしてみた。って、どんな感じだよ！？

感動もするし、笑ったりもする

「弱虫ペダルNEW GENERATION」、２１話。『箱根学園、動く！』

うわー、ちょっと笑えてしまった・・・。
インハイ盛り上がってるとこで、笑うとこあるのか？って思うけど、笑った・・・。

だって、鏑木くんへのタッチがしつこいんだもん、励ましてるのは分かってるし、感動するとこなのに・・・ごめん。

でも、負けてショック受けてる鏑木くんにはいい励みになったと思うし、次に頑張ろうっていう原動力になって仲間の励ましって大切だと思う。

そして、箱学が総北と対決？
泉田くんもなかなかのワルでいろいろと作戦を考えてるようで。
でも、手嶋さんだって頭を使う事にかけては負けてないから先を読んで対応してた。

なのに、坂道くん、この子またやっちまったよ。
集団に巻き込まれて、メンバーとはぐれてしまった。
しかも、囲まれちゃって身動きできんし。これ、抜け出せるの？？

まあ、ここでなんとかするのが主人公で・・・どういう風にこのピンチを抜け出すのか楽しみだ。
しかし、坂道くん、巻ちゃんから「ショ」まで受け継いでしまうとは。そんなに巻きちゃんが好きか！？

それにしても、箱学の人気が凄くて驚き。
全開優勝した総北なんて目じゃない、って感じ。改めて箱学の凄さを知った。
そして、その箱学のキャプテンになった泉田くんも凄い。アブアブ言ってるだけじゃなかったか。
それ以上に、あの泉田くんがあんな意地悪（！？）な作戦を考えたとは、泉田くんの違う面を見たような気がした。

Cパートは黒田くん！動物好きな感じはしたけど、ほんとに好きなんだね。
猫も可愛いが、黒田くんも可愛いぞ。


落書きは、黒田くん。
Cパートがとても印象に残ったので。後ろの生物は一応、猫なんで。

それにしても、黒田くん、アイドルの握手会とか行った事あるの？？

よくがんばったでしょう、かな？

「デュエルマスターズ（２０１７）」、１０話。『ねらえ！テストで下剋ジョー！天才先生、誕ジョー物語！』

ジョーにつられて、眠くなってしまった回。

冒頭からジョーが死んでしまってびっくり。思い切った事するなぁ。
しかし、１億円相当の黄金の塊ってもうちょっと小さいと思うな。なんて事を思ってしまったわたし。大人ってつまらんな。

で、今回は、テスト対決！と思いきや、結局デュエマで対決。

初めは、テストであまり良くない点を取ったジョーがハンターの事をバカにしててそれを聞いたハンターが怒って、テストで対決しようって事になってたのに
ハンターがあまにりも勉強ができなくて、せっかく来てくれてた有名な先生たちも逃げてしまったという。
そんなわけで、さっさとデュエマで決着つけようという話に。

ジョーは、勉強を教えてくれるクリーチャーを作ったんだけど、そのクリーチャー、東大センセーは東大出身っていうわりに頭があまりよくなくて、
ジョーも思ったように勉強がはかどらない。
なんか、デッキーに勉強を教えてもらった方がいいんじゃないか？って思ったけど。

結局、勉強はできなかったようだけど、２人とも徹夜して頑張ったのは偉い。その努力が大事だよね。

デュエマの方はというと・・・２人とも眠そうで、わたしもだんだん眠くなってきた。

ジョーの方がちょっとピンチだったけど、新しいクリーチャーの東大センセーに助けられ勝てた。
東大センセーの能力が、ギャンブルっぽいけど面白いと思った。

そうそう、肝心のテスト、結局２人とも眠ってしまって０点ばっかりに・・・。
頑張るのも大切だけど、体調管理も大切だね。とにかく、次も頑張ろう。

そして、Cパート。
いつも不穏な感じなんだけど、今回は、キラくんのお母さんが夜中にジョーの家に忍び込んだっぽい？
これ、考えてみたらちょっと怖い。友達のお母さんが夜中に家の中や外にいた、ってのは。


落書きは、ジョー。
ちょっと秀才っぽく描いてみた。
ジョーは、メガネが似合いそうな感じがする。

走れ！少年たち！

「弱虫ペダル　NEW GENERATION」、２０話。『鏑木、全開！』

すごい盛り上がった！

鏑木くんと銅橋くん、どっちが勝ってもおかしくない感じだった。
どっちかというと、鏑木くんに一等賞あげたかった。

銅橋くんも、実はファンが多いという事を知って、人って見た目じゃなくて行いなんだな、って感じた。

ほんと、グーってテンションが上がっていって観終わったあと、力が抜けた感じ。

そして、終わった後、耳に残ってるのは銅橋くんの「ぶおっ」っていう声・・・。迫力あり過ぎ。

それから、よく喋った青八木くん。冒頭は、田所さんへの手紙みたいになってたし。
あ、久し振りに田所さんの顔を見て、懐かしい～、ってなった。

青八木くんがしぼんでくれたのも良かった・・・。膨らんでるのはやっぱりいただけない。
しかし、誇張され過ぎて、ほんとに漫画みたいやな、って思った。漫画だけど。

あと、緊張する場面が多い中、坂道くんが出た時は和んだ。坂道くん、癒されるわ。

それから、銅橋くんがジャージをひらひらさせて走ってたけど、あれ邪魔にならないか？
そして、鏑木くん、結局、青八木くんが神様っていうのを分かってなかったんだ。
さすがに気付いただろう、って思ったけどそんな事はなかったか。さすが鏑木くん。わたしは、この子、バカだと思うな。（褒めてる）

うん、でも、みんな頑張った。わたしも元気をもらったみたいで励みになった。

Cパートの青八木くん、なんだか可愛かった。


落書きは、鏑木くん。
鶏と、バックにはオレンジ（一応）を描いてみた。
鏑木くんは将来、大物になりそうな気がするわ。