鎌倉時代の中頃、僧の忍性(にんしょう)が難病の患者救済のため奈良の北山(奈良市川上町)に宿舎を設けたもの。
建物は鎌倉時代の威風を受け継いだもので、十八の間数のほかに仏間を設け、裏戸には北山十八間戸と刻まれている。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます