兵庫県加東市の青山医院の日記です!

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本の引用

2021年02月13日 | Weblog
五木寛之さんの死の教科書という本を読んでいます。






質問形式で話が進んでいくもので死というテーマを中心に五木さんの考えが綴られています。


読む人の年齢で感じ方や捉え方が違うのだろうと思いますが、印象に残った言葉


この世にはひとりとして同じ人はいません。
どんなに自分が小さな、取るに足らない存在に思えたとしても、世界はその小さなあなたがいて成り立っています。



人は生きているだけで価値があります。死をテーマにはしていますが、重すぎることもなく、何となく優しい気持ちになるような。
年代ごとに感じ方は違うかもしれません。






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