3連休 の中日ですが、子供たちと加東市小学生チャレンジスクールに参加してきました。
言葉はよく耳にするけれどしっかりとは理解できていないSDGsの勉強会でした。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals) 家に貼っているポスターにもSDGsの17の国際目標が書いてあるので、「見たことある~!」という反応でした。
お話を聞く中で すべての目標が関わりあって、すべてが大事 そういった学びがあり、小学1年生 の娘もメモメモしていました。
私も家に帰って振り返りできるようにと メモメモ
とくにわかりやすいのがプラごみのお話。
身近なプラスチック製品の多さ 自分たちの身の回りの物を眺めても プラスチックで溢れています。
中でもシングルユースプラスチック(1回だけ使って廃棄するプラスチック:野菜の包装のビニール、使い捨てのストロー などなど・・・)に関しては考えさせられることが多く、過剰包装の日本を見直す必要があると感じました。日本は世界で2番目にプラスチック製品の廃棄量が多いそうですよ!
いろいろ学んだあとは・・・KobEco Bearの作成!
子供たちが一番楽しみにしていた工作です。
ペットボトルの蓋や食品トレー、プラスチックのテープ紐など 小さく切ったマイクロプラスチックを シリコン型の中に入れていって 作成です。SDGsネットワークの方が仕上げて後日受け取りとのことでした。
はやく作品取りに行きたいな!と日々子供たちは楽しみにしています。
夏休み前ですが、楽しい学びの機会が得られてよい時間でした。
加東市 青山医院
0795-46-0321