連休最終日は子供たちを思い思いにクリニック駐車場や桜の木の下で遊ばせつつ、久しぶりに雑草や花壇の手入れをしました。
数年前から桜の木の下のスペースに手を入れ、ようやく雑草が少なくなってきました。
今朝の桜の下
春休みの娘とー。
東側の様子
ビフォアー画像ないのですが、本当に放っておくとあっという間にスギナが群生し、桜の木の裏のフェンス沿いにはセイタカアワダチソウやヨモギのような菊科の雑草
雑草の生命力と繁殖力に圧倒されていました。
田んぼに囲まれた土地なので雑草が多いのは仕方がないのですが。
2年ほど前に集中して雑草を除去した後、雑草が再び生えてくる前に桜と紫陽花などの植木を避けて、防草シートを敷き詰めました。わずかにシートの杭を打った部分やシートとシートの隙間から草が顔を覗かすことがありますが、そのシートの上はかなりすっきり。
雑草管理の本なども今や図書館にあるので、読んでみましたが大きくなる前にこまめに抜くのがやはりポイント。
大きくなって種が飛んだりするとどうしても増えますからね。
1番困っていたスギナは地面の上に出ている緑の部分
緑の部分だけでも根気よく取ると、光合成ができなくて地下茎もそのうち弱ってくるそうです。
当初のスギナの量を思えば、今は1／10以下に減りましたよ！
昨日もスギナの出かけてる小さな芽やつくしも2-3本出ていたので粉を飛ばさないように注意しながら、取り除きました。
雑草との戦いは永遠に続きそうだなとは思いますが、今の時点ではやや、私の方が優位です。
なんの参考にもなりませんが、当院の雑草事情に関しての記事でした。
加東市 青山医院
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