スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

天龍さん

2009年06月22日 | 美味しいもの
またまた 大好物。

天龍さんの 肉野菜イタメ定食。

昔 実家の前に永楽さんって定食屋さんがあって、
うちは両親共働きだったので夜は だいたい永楽さん。
永楽さんでは キングやチャンピオンが置いてあって
毎週新しいのを見るのが楽しみでした。 当時は 七色インコとか載ってたなあ。
マカロニほうれんそうとかw。(古

そこのおじさんは ラー油も自家製で
ラーメンはシナソバって感じの 基本しょうゆラーメン。
だけれど しっかり出汁が出ていて スープ最高。
にぼし(だったのかな)の香りがぷ~んとして。

私の子供の頃は とんこつラーメンは関東にほとんど無くて
しょうゆラーメンが基本でした。
透明なスープにねぎ。それだけでおじやにしたい美味しさ。 

そこが自分の中の基準だったので、他のラーメン屋さんに行ったときは
不味くて衝撃を受けました。 味がおかしい。
なんか バランスが悪いというか、、、

よく、やかんに作ったラー油を 小瓶につめかえるのもさせてもらいました。

子供にとっては 楽しい作業だったのだけれど、
ある意味お手伝い(足引っ張る?)だったのかな。
そんな永楽さん、いつも床に寝てたチコちゃん(犬)もおじさんも亡くなり、
違う人が引き継いで代替わりしてやはり 味が落ちてしまって。。。。

いろいろな定食屋さんに入る度に 肉野菜イタメ定食を頼んで
当時の味に近いと凄くうれしかったですが、

今のところ ほとんど 完璧に近い味付けが 天龍さんです。
ついてくる スープを一口飲むと きっとちゃんと出汁が取れているのが
わかるはず。

ああ。この味だった。と 30ウン年前の味が脳の中でよみがえる。
ここでも いつも 肉野菜イタメ定食。 アホみたいに同じ注文。

お店の方たちも皆さんいい人で、 近所にあってよかったお店です。オススメ。



うに丼定食

2009年06月22日 | 美味しいもの
赤ん坊の頃は うにって食べられなくて、

小学生の時淡路島に遊びに行き、地元の知り合いの人と海に潜ってうに取って
浜辺で割って食べたときから
人生のなかでのうに順位が大逆転しました。

サイコーです。 甘いしつるっとして。
今までのうにはうににあらず。って感じ。そしてそれ以来うにファン。
うに丼があれば 必ず注文します。

残念なうにも多いのですが、

うちの近所の熊の茶屋さんでは いつもうに丼定食が食べられるので
時々愛車 赤の自転車で プーっと寄って

うに丼定食おねがいします。

私は 自分が ここはコレって決めたら アホのように同じ注文を
繰り返すので お店の人も 覚えててくれるようになって
今日はあるよとか ないよとか 言ってくれるようになります。

そして気に入ると ヘビロテするので、 ほんとしつこいw。

最初、もくもくとうに丼ばかり注文して食べていたので
マスターと奥さんは 

@横浜国大の図書室の司書さんか何かで、楽しみはうに丼。
お金を貯めて うに丼食べるのが唯一の楽しみな人なんだろう。

って おもってたそうですwww
わ~私 そう思われたんだって 今になれば笑い話になってます。
飲みながら話すると マスターも奥さんも楽しいひとたちです。

地味~~に キャスターつきのゴロゴロカバン(旅行カバン)引っ張って
買い物して、 二軍、、いや 三軍くらいの格好して
頭ひっつめて 熊の茶屋さんに お邪魔してたもんなあ。

うにてんこ盛り で 食べられるし 新鮮なお魚料理もあるので
さかな~ってなったときは 行きたくなるお店です。




タン塩

2009年06月22日 | 美味しいもの
牛タンが大好きで 仙台まで食べに行きます。

なんでだろう。仙台の牛タンって実に美味しい。
こっちに来ると ちょっと違うし、東京駅にも牛タン屋さんがあるのだけれど
う~~ん、、やっぱり仙台で食べる牛タンは格別。別格。
テールスープもンマイ。し、
大体2人前か1.5人前。 一人前では足りない。

通信販売もしているところもあるのだけれど、やはり ちと違う。

あの味、どうやってだしてるんだろ~??

そしてどうしても食べたくなると うちの近所の焼肉やさんに行って
「タン塩 小ライス」で 夕飯食べます。

おばちゃんが実に味のある人で、 凄みのある人w
「おばちゃん 腰が痛いんだよ。あっち通んな」ってギロっと言った後に
「いつものやつだね。」って言って にやっと笑う。 ニコじゃなく ニヤリ。

牛タンも当たり外れの時があるけど、総じていける。
肉厚で あたりのときなんかは 高級焼肉店以上の味わい。

最初の頃は一枚で大きすぎたので ギーっと食いちぎるのが大変だったので
おばちゃんに「すみません。半分に切ってください」って言ったら

ギロっと見て。 ニヤリ。 うわ^^ 怖かった。

でも ちゃんとそれ以来 切ってくれて 
何かと つかず離れず 声かけてくれる。
「今日は仕事はやかったの?」とか (多分私が何してるかはしらないはず)
「牛タンばっかり食べるって 疲れてるんだね」ニヤリ。

銀歯がひかる口元を ニヤリと。

味のあるおばちゃんと 牛タン。 週1か2回 行きます。
ひそかにおばちゃんのファンですww

オ・プレチェネッラ

2009年04月10日 | 美味しいもの
ご当地横浜で 美味しいお店に出会えると本当に幸せ。

夜やお昼時になると、 食べたいなあ・・・って。

最近の特にお気に入りは 帷子川沿いにある オ・プレチェネッラです。

最初 近くにある 野田岩でうなぎ食べようかなって歩いていたら
閉まっていて、歩いていくと カンバン「トラットリア」と大きく。
でも 店のセンスは 可愛い。 気になって カードをもらい
後日予約をして(★予約がベター

美味しんぼみたいな表現はできないのですが、ジビエがあるのが期待感UP!
助手さんと二人で シェアしてくれる量がメニューに載っています。

一口たべると。 久しぶりに イタリアンを食べて イタリアンに出会った感じ。
ナポリタンをイタリアンとして食べるのの大きな違い。

お料理を前にしたとき、先入観を持たないで口に運びます。
うれしい驚き。
ひとつひとつが 丁寧に作られているとひしひし感じます。
お料理って作り手の気が入るから、作って下さる方々の気がとても良いのだと
感じ取れます。


絶妙な組み合わせで どの料理も はずれ無し。断言。
味のバランスもすばらしくて 久しぶりに ヘビーユーズの店順位入れ替えでした。
スタッフの方々も キビキビ働いていらっしゃって とても清清しいです。
目くばり、気配りが すごいなと思います。

横浜は最近とみに新しいお店やお洒落なお店が増えましたが
駅からはちょっと離れてる(とはいえ ハンズの近くです。 位が
喧騒から逃れられる感じがして 昼下がりなど まったりと幸せです。
クラス感のある、しかしお高くとまっていないお店ってとても貴重。

そういう雰囲気、味、サービス含め、
美しいお店に入らせて頂ける事で 背筋が伸びます。

金はらってるんだからみたいな 横暴なやり方や人は美しくない。
サービスは受けるもので 要求するものではないというのが信条。

雰囲気を勉強する とか 福利厚生の一環と 名を借りて楽しみで
助手さんとお食事に行くのですが、そのときどこに行くかの時の上位です。

★ ステーキは ちきたかうかい亭。
★ 和食は あいちや
★ 洋食は プレチェネッラ

昨日はお隣(同系 の ピザ屋さんに行って、マルゲリータを食べました。

モチモチして 美味しい!! つるっと入るのが 危険すぎる。
スプマンテも5杯ほど。 つるっと。。。

そちらも予約して入ったのですが、お隣からスタッフの方が来てくれて
@@こんにちは!情報早いんですよwwって 挨拶しに来てくれました。

ほんとうにうれしかったです。ありがとうございました!
また ファンになってしまいました。