スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

前世 Ⅰ

2006年04月03日 | スピリチュアル
インチョは時々他人の前世を見ます。
(はいはい。怪しい話をしてるのはわかってます::::)
自分の前世はもちろん、それを見ていた小さい時には前世という言葉、概念がなく、妙にリアルなストーリーとしてしか認識できませんでした。

その中の自分である人の人生、考え方が今現在の自分のありように深く深く関わっているのです。なので現世での問題点を前世と照らし合わせてみるととても
わかりやすいその人の思い癖のようなものも垣間見えてきます。

最近知り合った政府のお仕事をしている外国人と出会った時、
どわーっとビジョンが見えてきてしまいました。

彼は「アストロジスト」(こう聞こえました)で、
星と星の間を図面上で読み取り、星の位置から様々な現象を読み解き
当時の権力者に助言を与える人でした。
言ってみれば占星術師のような、もっと科学的な感じでしたが
長年そういう仕事に使え、ある程度の地位まで上り詰めた人でしたが
頑固でひとつの仕事に熱中してしまうと
他人に対しての配慮に欠ける部分があったので失脚してしまったようです。

私はその当時彼と同級生の様な関係で、私も同じアカデミーで勉強し、
彼の優秀さに尊敬のまなざしで見ていました。
私の選んだ道は科学者、当時でいうと錬金術師「アーケミスト」(こう聞こえました)。
私たちは当時のその土地の権力者と面識があり、助言や手伝いをしていたようです。

最近私の見るヴィジョンが宇宙と星と地球と人体に関わる事なので、
彼と再会した事も偶然ではないと感じます。

会った瞬間から何か懐かしいような、感じを受けるのが、
前世での知り合いとであったときの特徴です。

ああ、怪しい。

テオテワカン

2006年04月03日 | スピリチュアル
時々自分の中でキーワードの様に言葉が響いてくることがあります。
意味もわからず、突然にひらめくのですが、後々に話がつながる事が度々です。
なので今は意味がわからなくても後でわかる時が来るんだろうなと思っています。

今日は、「テオテワカン」
自分の中ではタオティワカンと聞こえているのですが、
テオテワカンとしてネットで調べると(本当にインターネットって凄いですよね)
どうもメキシコのあたりにあるマヤのピラミッドがある辺りらしい。

最近のビジョンとして、波。波。波。
波形がとっても大切なキーワードになっているのです。
バイオリズムというと山と谷の波形
人生の中での浮き沈みも運の良し悪しもどうもこれで説明ができるらしい。
それが全ての現象の基本をなしているようで、繰り返し波のイメージが
なんの事についてもついてまわっています。

人間のバイオリズムと同じく、地球にもバイオリズムがあり、
エネルギーを貯める吸収の時期、エネルギーを開放する放出の時期があるらしい。
あくまでも私の見たビジョンなので真偽の程は確かめようもないですが、
人が呼吸するように、ある一定の年月で地球も吸収と放出をくりかえしていて、
小さな現象として見られるのが海の波。 寄せては返す。もうすこし大きくわかりやすくなると満潮になり、干潮になる。

地震にも周期があるのは最近では定説になっていますが、
これもエネルギーの蓄積と放出。

テオテワカンの前のビジョンはマヤの暦。2012年という数字。

どうもエネルギーの変化のピークに向かいつつあるようです。
今まで地震がない場所でも起きたり大きな地震が頻発する最近の傾向も
ピークに向かいつつある状態への序章のような。。。

波動と音

2006年04月03日 | スピリチュアル
様々なヴィジョンを見た時、最初の頃は外的な世界でした。
人と環境の関係というお題で。

音が波形で見えたり、外からの影響を波の形で受け取っているという感覚。
イルカが超音波を発してソナーとして利用しているような。
人もよく「波動」と最近使うようになりましたが、
人それぞれに波を発していて物体に当たり、それが跳ね返って来て自分で受け取っているイメージです。
体調が優れない時や、精神的に落ち込んでいる時は音のピッチが低く、
気分がよい時などは音のピッチが高いです。
それが世間的には波動があがるとか波動が高いとか言うのかな。。と思いました。

気分が散漫になっている時には四方八方に放出した波動がそこらじゅうから跳ね返って来て、耳鳴りのような感じにもなります。
音として「ウィーーーン」という音。

気分が落ち込んでいたりすると、「どぅーーーんん」という
漫画のような本当に低い音が続きます。

あれが続いていたら鬱になるだろうな。。と感じるようなピッチです。 

ヴィジョン

2006年04月03日 | スピリチュアル
スピリチュアル系の話をすると、胡散臭く見られてしまう事もあるし
特に医療関係の仕事をしていると「精神的に大丈夫ですか?」とも取られかねない
という危機感がいつもあります。
小さい頃から様々なビジョンを見てきて、それが最近世間的に浸透しつつある
スピリチュアル的なものだと、知識と体験が合致し始めたのは30代からでした。
歯科の道に進んだのも人の体の構造とスピリチュアルな世界との
橋渡しになれるよう、自分の体を通して体験する事を選んできたようです。
何故医者ではないのかと自問自答すると「医者歯医者は単にこの世的に資格として分けてあるもの。」
どうも、人体を理解し、この世的に資格を持っていればどちらでもかまわないというようなイメージでした。

自分が「周りの子とは違うのかな?」と感じていたのは小さい頃からで、
言ってみればマイペース。わが道を行くタイプ。
それは、、自分の中でビジョンがあり、それに向かって行くには集団の中の
小さいルールでは収まりきらなかったのもありました。
例えば女の子同士で固まり、小さい集団の中で足を引っ張り合う。
そういうことに関わっている暇はないという事を強く感じ、学生時代も
あたらず触らず。
楽しい学生生活ではありましたが、多少ストイックではあったと思います。
29で実家が医者でも歯医者でもなく、
何の後ろ盾もない女医が歯科医院を開業したのも、
ビジョンがあらかじめあり、それに乗って行ったらあれよあれよという間に色々な助けがあり、現在に至っています。

自分では単にとっても運が良いと思っていただけなのですが、
縁あって様々な人達に出会い、偶然手に取った本からスピリチュアルという
世界を知ったのが4年ほど前。それまではインチキ霊能者のように
「インチキ。まがい物。騙す人、エセ宗教家」と
ネガティブなイメージでしかありませんでした。
しかし、自分が体験した事が、本の中の書かれている事に合致している事に気がついたとき、もっと探求してみたいという気持ちになりました。

最初に手に取った本がブライアンLワイズ著の「前世療法」。
古本屋で100円。当時の彼氏が「面白い本があるんだよ」と言っていたのを
思い出し、何の気なしに読んでみました。
一気に読み終え、今まで自分が漠然と疑問に思っていた、感じていたことが
そのまま書かれていたので衝撃を受けました。

著者も医者がこういう世界に足を踏み入れる事に対してとても恐怖心をもっていたそうです。おかしくなってしまったのかと言われる恐怖。
私もわかります。。。しかし
説明のつかない事がその後沢山起こり、まるで
今まで堰き止められていた物が吐き出されるように、
体験と知識として次々と流れ込んで、また今までの人生で説明つかない事が
わかりやすいビジョンで簡単に解き明かされる度に感動さえ起きます。
それは今でも続いています。  

いったいこれから何が起きるのか。ある程度のビジョンはありますが
流れに任せて体験していきたいと思っています。