スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

取捨選択

2012年04月12日 | インチョの酒

life is very short and there is no time.

Beatlesも 歌っていらっしゃいますな。

自分の人生80として折り返しと思うと
若い時と違って、あれもこれもできるかもしれないという変な万能感と
時間はたっぷりあるんだという余裕がなくなってきました。
一日いちにちを大切に生きないとと思い、
その為には無駄を省いていかないとなあと 漠然と思うのであります。

人間の人生で時間の流れ方は体感だけでも全く違うもので
子供の頃の1日と、大人の1日も違うのは本当に違うのだろう。

何かしようとしている間に死んじゃうから
まず行動してみよう!と 
ビビリイな自分が何かをする前の不安なときに
自分に言い聞かせ、お尻に火を付ける言葉と思考として重宝している。

そんな時にシンプルに考え、時間の節約をするため
取捨選択の強化月間。

ツリー状に思考を整理してみると、
最近のお題について 

幹は 自分を知る で、→向き不向き
→適材適所 →取捨選択→さらに自分の方向性を客観的に知る
ってな感じでの枝葉かな。

ブログを書くってことも思考を整理し、放り出し 整理するって
事の一つの手段。
日常の生活ではふと忘れがちな 思考の整理を様々な状態で書き出して
捨てる。捨ててはいないなあ。やっぱり。クラウド化するかな。
一旦 考えるの止める為にメモ残す。頭の中の暴れるサルを落ち着けるw

モノグサな自分が細々と数年ブログを書き続けられているのも
知らず知らずに整理することの大切さを身で感じていたからかもしれない。

ノーベル賞受賞者の先生だったか、なんだったか
もらった名刺をその場で破るんだって。(人としてどうかと思うケド)
なぜならば 「自分は考える能力に限界があるから情報を入れすぎないように
捨てないといけない」って。
ノーベル賞をもらった人ですら 情報の取捨選択をしているのだから

凡人の私などがあれもこれもと情報を詰め込んで整理できてない状態なら
まずは 「自分を知る事」の整理から始めないとおかしなことになるなあと
気づくのがやっと40近くになって。
薄々理解していても 言葉や文字にして思考を整理するのはまた違う作業。
なので書き出す。確認のためでもあり、再思考のためのパーツとして。

このツリー状の思考を日常のあらゆる面で利用してる。
多かれ少なかれ意識するしないに関わらず
大体の人は利用しながら会話をしたり記憶したりする。

女性の会話で多いのが(自分も含め)会話がポンポン飛ぶ。
原型とどめないくらい飛ぶのだけれど何かしらの
キーワードが連鎖反応(チェーンリアクション)を起している
(もうね。この時点でキアヌリーブスが出てきてる。
→キアヌって良いよね!マトリックスがさ~と次から次へ飛ぶ。

え~?今のお題はもう終わったの?と思うと ツリーの話題に戻るとか。

これがお互いにペースに慣れるまでか、瞬間的に感性の相性、
情報の共有が質であれ量であれ 似通っていると仲良くなりやすい。

人がつるむ時、大抵が似通った感性(というか情報も)なのは
一緒にいて思考回路が似てるから 無理が少ない。

かといって社会に出れば自分に合う人だけと付き合って行くわけにはいかないから
共有部分を多くするために知らずに自分に詰め込むか、
それか コアな部分を磨き、「自分と合う人だけと付き合う」といって
殻に閉じこもるか 究極どちらかだろう。

中には自分と合う人だけと付き合いたい、好きな事だけして生きて行きたい!
といって振舞うキャラもできあがって 周囲もそんな人だよねと受け入れられる
端からみて 楽そうだな~と思うような人もいるから出来ない人からすると
うらやましい感じに見えるのだけれど、そういう人は

;懐が広い(知識が広い)か・取捨選択が上手い人 なんだろうな。
人知れず沢山の経験の中から這い上がってきているのだと思う。

誰からも嫌われたくないと拾ってばかりだと自分の懐を広げるしかない。
↑すごい大変!アップアップで自分が辛くなる。

私のことを嫌いで結構!と開き直り、取捨選択すると
キャパが空いた分 自分がもっと出せるようになったり楽になる。

良い悪い関わらず、本人がリラックスしている人ほど面白そうな人はいない。
だからおのずと面白い関係が築ける。



人もモノも時間も 取捨選択して間をつくらないと
無駄なものであふれかえって 人生 言葉通り無駄にしちゃうな。



お題

2012年04月11日 | インチョの酒
スピの日常。

頭から布を被って、う~ん。とか水晶を覗いてる。なんていうのはイメージ。

うちに長く居てくださる助手さんとのやり取りで
こちらも はっと気づかされる事が多々或るのですが
ふとしたアイデアや、言葉、ヒラメキなどが 考え抜いた末に出たものではなく
でもとても深い示唆で日常の生活を彩ってくれるのであります。

賢い自分というのかな。。顕在意識上の自分がひねり出したアイデアではなくて
ぱっと瞬間 サイデリア。

なので言葉も短いし、瞬間的でも 含蓄があるなあと他人事のように感じてしまう
ヒラメキを受け取りながら 普通の生活を日々おくっているのです。

あまりにその情報が多すぎる場合、バランスを取る事が難しくて
コントロールできないと 統合失調症様な人間に見えてしまうかもしれないと
強く思います。
会話でもアイデアがあっちこっち飛びまくる事が多いし
同じスピードで会話できる人と話をしていると本人達は楽しいのだけれど
それを聞いているゆっくり、じっくりタイプの人から
@早すぎてついていけない と言われてしまう。ので
数人の集まりではスピードコントロールが必要。

ふたご座というのもあるのかな。。中学の時は見事に友達はふたご座が多かった。

BIGの高田純二くらい いい加減なペラッペラな会話w。
(けど 考えていないわけじゃないから。。と言い訳)

まどろっこしい 言い方も苦手。

硬軟おりまぜて 言葉が降りてくるので 変な人の称号を頂く。


先日 紅の豚を甥っ子と見てたとき

甥「なんで豚になったのかな??」
私「食べ過ぎだよ」


昨日 世界の凄い映像みたいな番組がやってたとき
甥「パラシュート無しでスカイダイビングだって!」
私「飛び降り自殺じゃん」



さっきふとこちらが(俗にハイヤーセルフって言うのかな)に投げた質問。

お金って人格があるのかな??(国の無駄遣いについてイラッとした)

A;無いよ。バカが使えばバカな金になるよ。

ヘッドはまがりなりにも みんなエリートなはず???だと思いたいんだけど。。

A;エリートバカさ。机上の空論だけは得意なんだよ。

こうして エリートバカというワードが私の辞書に登録される。
暗記系や、計算で出せるだけのお勉強は得意だけれど
社会性や、人間関係、人の心の動きやパニック状態・極限状態
緊急事態に極端に脆い 自分で対処方法を考えられない人。という意味ですと。



こんな感じ。数人の人格をもっているらしく、長ったらしく説明する存在もいれば
ピシっと手短にスパッと切る存在もいる。日や時間によって違う。

多重人格なのかな?と悩んだこともあったけど

年の功なのか そういうもんだと勝手に飲み込んで
また日は暮れるのです。








ろばと☆でにろう

2012年04月08日 | インチョの酒
体重増減俳優 ろばと☆でにろう。

人生の中で 中庸というものが欠落している私の
体重増減履歴の考察をしてみようと思い立ちました。すぐに飽きるけど。

子供の頃。ガリ。
小学生高学年。ぽっちゃり(初めて太るという事を意識)
中学生(スパルタンダイエットが効果発揮し 痩せた)
高校生(体重気にした事なかった 美少女時代 
大学生 延長戦突入
研修医時代 まだ 過去の威光が有効
開業。。結婚① 未曾有のデブ時代開始。違う分野の男性達からもて始める。
結婚①暗転 数ヶ月で15kg落ちる。30kg台にあと少しだった
その後 リバ。豊満。

太ってる時、痩せた時。それぞれを体験してみると
周囲の目は明らかに違うと実感。
残念ながら 太ってる時は引きが弱い。人間見た目が大切と痛感する。

研修医時代のSちゃんと数年前に銀座で飲んでて
「Jちゃん。。以前は ハーフなんじゃないかと思うくらいだったのに(お世辞
 痩せた方がいいよ!!!:::」

「んじゃ。1年で10kg落とす賭けしようよ!ご飯かけて。」と言ったのだけれど
 そのまま落ちず。。。。

よし!Sちゃん!今会おう!そして 奢ってくれ!!!

痩せてた時は、、「私の子供を産んでほしい」なんて言われたりしてたのに
太ったら    「いつ子供産まれるの?」の違い。

ご近所さんにも「せんせ^~目鼻立ち(は)可愛いのに。。」

は・って何!?なぬ??と

女は愛嬌です。って。



演歌歌手

2012年04月08日 | インチョの酒

従姉妹の結婚式で着物を着て余興の歌を歌っている写真。

中年演歌歌手みたい!!!!

ドスコ~イと お腹をたたきたくなるかんじ。
けど、おじさん世代には大人気でしたよ!!

歌い終わった後、お酒がいい具合に入った従姉妹の旦那さんの親戚達から

「独り身なら どう!? ファンになっちゃった♪」と声をかけられました!

割り箸に縦に折ったお札を挟んで もらえちゃうようなくらいの。

首輪が良いですね!あの~お札を
こう~ホッチキスで止めたようなもの。。。とは言えず。

その写真を見る度、
なんだか もやもやします