スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

いじめ事件について

2012年07月08日 | インチョの酒
最近話題のいじめ事件。
いつもマスゴミの取り上げ方からすると何か大切な事から目をそらそうとするときの
スケープゴーートなんじゃないかと穿って見てしまう。


いじめ。自殺された子は心よりご冥福をお祈りします。

自分は被害者でも加害者でも周囲の人間でもないので詳しい事情などは
連日放送される内容か、2ちゃんぐらいなので偏ってしまっているかもと思いつつ

怖いんですよ。ホント。

何が怖いって 正義正義づらして自分が逆に加害者を晒す事を嬉々としてる人たち。

苛立ちや、もしかしたら自分がいじめられた被害者の立場を思い出して
やってやれ!と思っているのかもしれないし、
様々な矛盾や事実が次々と上がる中 ホレ見たことかと絶対悪に仕立てているところ。
そんなやつらには何やってもいいでしょ?というお祭り騒ぎ的な感じ。
警察も無能だみたいな言い様。


怖い。怖い。

基本警察は民事不介入だから 動きが鈍くなるのものだと思っています。
刑事事件だとしても本当にそうなのかの確証がないと鈍いし。
逆の立場になったら 大声だして喧嘩で逮捕、何かしてるらしいという噂で
検挙じゃあ それも怖い世界だと思う。

(いちいち喧嘩の範疇との認識の事でも警察に訴えてくるのもいるし)
 どうしたら取り上げてくれるのか。という
手段もあるんだけどねぇ。。。


もちろん本当の事は事実として調べて裁く事は大前提なのですが、

この事件が過ぎるあと数ヶ月後には皆 しれ~っと忘れて普通の生活を送るんでしょう。
その瞬間風速がとても怖い。
声の上げ方が怖い。何かの別の恨みを晴らそうとしているようにしか見えない。
社会への不満とか、身動きできない事への鬱憤とか。
この事件を入り口(出口)に 噴火している感じ。

そういう顔の見えない不特定多数が日常に沢山居て、
もしかしたら横にもいるかもしれない。
何かのきっかけで 自分の身にも降りかかるんじゃないかと言う怖さ。


いじめの事では、自殺を選ぶか、それをバネにする人も居れば、
解決方法はいろいろあったとおもうのだけれど。
(他殺の線までウワサが上がってる)

例えば基本 転校は?被害者の子は親に助けを求めていて
親は警察に届ける以外に何か方法はとらなかったのかな。

周囲でいじめを見ていた子たちもアンケートでそれだけ明らかになっていたのなら
見て見ぬふりをしたのは 教師だけではないのじゃないかしらとか。

私の時代にもいじめがあったけれど、いじめる方がアホだと思って
いじめられている子と努めて仲良くするようになったらその子へのイジメは止まった。
周囲の子はやはり大多数 見て見ぬふりだったよな。と思い出す。

学校側もそれを認識したので、クラス替えがあるたび
私達は3年間ずっと離れず同じクラスになり、その時は「え~!やった~ミラクル!」と
能天気に友達同士同じクラスになれた喜びだったのだけれど
今から思うと 学校側の配慮だったのだろう。イジメっことはずっと別だったし。

そんな事もあり、イジメっこはもちろんの事、それを見ぬフリ知らぬフリしておきつつ
大々的になったときに鬼の首取った様な事をしだす人たちも
同じ穴のムジナだよと 思うし、大多数だった事も思い出し怖さを感じる。


質はもっと悪質になっているかもしれない。けれど
小さな火種だった時に対処する事はできなかったのかな。。

逃げるとか尻尾を巻くとかいう表現ではなく、
避難する手段をもっと身に着けるよう生きる知恵を
親や教師は教えるべきだと思う。
自分が問題から避難するんじゃなくて。。。

いじめたら警察に言うよ!っていうのも
段階をとばしてる感もあり。。



根本の解決は 事件を興味本位に扱うのではなく
生きる知恵、生き残る知恵をもっと徹底していくべきだと思います。

当事者じゃないくせに、えらそうに言ってしまいました。合掌。。。

(イジメの加害者を擁護するわけではないことも付け加えます)













丁稚奉公の復活

2012年07月08日 | 世直し問答
子供の就労の禁止。

いや。むしろ経験として体験させておくべきだと思います。

就労、労働として酷使し搾取するのは別の問題として
搾取と見るか、経験を積ませていただくとみるかでも考えが違ってきます。
家のお手伝いでも良いし、自営業であれば子供が店頭での手伝いをする。

働かざるもの食うべからず。

親や、その上の世代は偉かった。
自分が苦労しても子供にはそうさせたくないという優しさがアダとなった。
労を苦だと言った時点で方向性が違っていた。
苦労と感じる事で愛しいわが子の自立性と先がなくなった。

支えきれていた時代が過ぎて、自らが老いた時支える力を失っていることにやっと気づき
さらに精神の土台を失った労を苦とする人間を育ててしまい
支え続けることに気が付いた時には既に遅すぎた。

一世代隔世すると失われてしまう知恵や教えが絶たれてしまいそうだ。

日本の経済を支えた巨人たちはほぼ幼少時代に丁稚奉公している。

机上の勉強だけでは学べない人間の業と欲を小さい頃から目の当たりにし
どう振舞うか先輩から教えてもらい そこから生きる知恵や
周囲との関係を築くことを学び、仕事の本質を知るようになる。

勉強だけしていれば 良い学校へ行けて良い会社に入って将来安泰な時代は
ほぼ終わりになり、個人の質でいくらでも世の中に出られる時代が来た。
本当に頭の良い人、賢い人は良い会社でも個人でも頭角を現せる時代。

気遣い、賢さ、不具合への対処は訓練で身につけられる。

丁稚奉公は小さいうちから社会を学び、いかに生きるかを勉強出来る場であったと思う。
お給金が少ないだの子供を搾取するな!なんだの他人が言うのは 
働かせてもらって衣食住をまかなってもらう事への感謝が無いから。

働かされるという意識を大人が持っている限り
これから育つ人間たちはもっと労働を損だとかんがえるようになりますよ。

いや。もうすでになってるか。。。。







要素を取り入れる(精神不安定)

2012年07月08日 | スピリチュアル
昨今 精神的に弱くなってしまう人が多くなっています。
肝に力が入らないというか、府抜けてしまう感じ。

自分自身もそういう感じを以前に比べ感じるようになってきたので
なぜだろう?と観てみると、、、

昭和の頃。周囲には電気やプラスチック、ましてやコンピューターなどほとんどなくて
生活のほとんどが ”原始の状態”に囲まれていました。
シンプルな 人工的に作り出した合成のものではなく純粋な物体、物質としてのモノ。

火、木、土、水。オマケに金

火で煮炊きし、食事を摂る
木で出来た家に住み
土に根ざして生き
清浄な水を飲んで生活を送る。

いつからか
電気で煮炊きしたものを食べ
プラスチックや合板などの木の質を失った家に住み
アスファルトに覆われた土地を歩き
有害物質を含んだ水分を飲まされる。

しばらくダイエットとして
ダイエットドリンクばかり飲んでいた時期があります。
体重管理と言う面では便利なのですが
精神的に凹むことが多くなり 活気のようなものが失われる感じがしました。
なぜかな?と思うと

火を通した物を食べていない。体が冷えている。

それまでは美味しいという理由からでしたがガス釜の炊飯器でお米を炊いていまして
水だけは蒸留水を10年以上愛飲していますが
ほとんど電子レンジを使わず火で調理し温めていました。

電子レンジが悪ではないですし、便利で重宝しますが
電子レンジで調理したものには 火の要素が、活力がなくなります。
異論、反論はあるでしょうけれど 家族がばらばらな食事時間になり
電子レンジでチンしておいてね!という事での喪失感だけではなく
火のエネルギーを頂くという過程が抜けた食事に
栄養以外の 気 のようなものが無いのです。
水もしかり。水道水はもう緊急の時にしかそのまま飲めないです。

カップめんも便利に昼時間がない時には食べたりしますが
ヤカンの火であっためた湯ではなく、
電気ポットで温めた湯をプラスチックと気の抜けた乾燥麺にかけて食べる事に
気の入りようがありません。
ラーメンならラーメン屋さんで火で調理されたものは気があります。

蒸留水はできたてのものに念が入りやすいので
気を加えて飲みます。
外国の水は日本人の気質を変えてしまうし
わざわざ外国の水をガソリン振りまいて輸入する意味は無いです
スタイル、オシャレとして飲むには良いでしょうけれど
本当の気を感じられないことは ご理解しているのでしょうか。
理解し、時々なら遊び心としての服用はいいと思います。
常飲するとなるとやはり日本という国に住んでいるならば
日本の国の気を含んだ水が 日本人の細胞に合っています。
差別ではなく、区別ですが、外国人では
もうDNAレベルから日本の水から本当の意味の気を受けにくいです。
その人の出身国の水なら合います。

長年住んで、体内の水分が置き換わったとしても
本質の部分で エネルギーを効率よく摂取できるのは
やはり その土地に何代も住み続けている人たちです。

パン食が市民権を得ても、ご飯や米粉からパンを作るということは
意識するしないに関わらず、やはり米食をしてきた民族ということで
米から効率よくエネルギーもいただけることを無意識で理解しているのだと
いうことですって。(ガイドさん曰く)


気分転換にガーデニングをしますし、インテリアは極力木製家具
それもアンティークの作りがしっかりしたものでちょっとづつ集めています。
皮は本物が好き。ハンズの皮のハギレなどを買ってきて縫ったり
鹿皮でガラス拭きしたり。保存容器は極力ガラスを使う。

それらから気を頂いていたとは意識していませんでした。

気の抜けている製品は 大量生産大量消費の経済を回すものとしての
物なのでしょうけれど、エコや精神面に対しては栄養になりにくいものなのだと
改めて感じています。
本物を長く使う。修理して使う。
便利とひきかえに原点に立ち返って
エネルギーを頂く事が人間の性質を変えていくと強く思いますし、

人間は肉体のみでなく、精神も存在し精神への栄養は 気を頂く事から始まるということ。

最近気力がないなあと思う方は
まず 火を通した物を温かいうちに食したり
せめて意識して 気を込めていただくことによって
少しずつ改善していくと思います。

ちなみに、いまの引越し先では
鍋でその都度ご飯を炊いて、電子レンジは使いません。というか家に無いです。
温めなおしは再度揚げなおし。

そんな暇ないよ~と言われるかもしれませんが、

週6で朝から夜まで仕事してる身ですがちょこっとの時間で工夫しながら
できないことは無いです。

それが体力の無い私でも気力の補充に繋がっているのだと思っています。

難しいならば、週に1回でもBBQで原始に立ち戻ると精神栄養補充になると思います。

その時もなるべく 便利より 元素を意識し
環境を壊さないもの、自然に帰るものを選ぶと良いと思います。

くれぐれも 火の取り扱いには注意!
その注意というのも微調整が必要ない世の中において
脳を鍛えるものとしてとても大切です。

危ない、危なくないの判断すら必要で無くされたベンリアンゼンな世の中で
いかに危険から身を守る術を身に着けていけるでしょうか。

火は危ないと認識する、刃物は危ないから扱いに慣れる。
道具は壊れるから壊さないよう工夫する。

全てに気を配る事が身をまもり、配りすぎると疲れるので気の補充。

その循環を意識すると 偽者のエコライフ、自然破壊をもっと身近に感じると思います。

といいつつ、ネットの恩恵にあずかっております。

俗ですな。















スピと圧力鍋

2012年07月07日 | スピリチュアル
新たなスタッフさんたちとお茶の席。

クライアントさんをうけてのスピ観はしばらくしていなかったのだけれど
日々の仕事の中ではスピ観してました。

スタッフさんたちからの質問に答える為、
どんどんスピ観のどういうことかという説明も
自分の経験が増えていった中で噛み砕けるようになっていきました。

そんな時、やっぱり例えは変だけれど
スピとか霊視や霊感の説明が印象深かったのでメモメモ。

スピリチュアルな世界では様々な能力をもった人たちがいて
それぞれ得意分野などがあるってところから。。。
スピに関わるステージの違いを解説。

圧力鍋というものは世の中に存在するけれど

ある人は存在すら知らないかもしれない
ある人はモノを見た事があるけれど何なのか知らないかもしれない
ある人は怖いしと手をださないのかもしれない
ある人は使った事があるけれど、深くつかいこなせずに放置かもしれない
ある人は使いこなして便利に利用しているかもしれない
ある人は構造まで理解し制作している人かもしれない

というような例え話。

スピの段階も同じだと思う。





ぼちぼち再始動

2012年07月07日 | スピリチュアル

数年前、一緒に飲んでネタついでにスピ観した落語家さんが
先日友達に

@先生の言ってたことその後ほとんど当たっていました!

と言っていたと聞き、

あ~あ。飲んでて何言ってたか良く覚えてないや~。と

また 酒トランスの罪悪感。 ハンセーします!!

しめ縄のしてある大きな岩の前で白装束で踊り狂う役目の人
伝統の継承 ってことは強く印象にのこってるんですけどね。


最近は再びスピの予約電話がかかり始め、(ずっとお断りしていました)
よく皆さん探してきてくださるものだと

また やれ ってことなのかな、、、と
これから起きるであろう事受け入れろってことなんだろうなと思っています。。


過去の投稿

2012年07月07日 | スピリチュアル
ブログの編集画面で最近 2006~7年の今頃は。。。と言うような
過去の投稿を思い出させる表示がでてきているので
久しぶりに読み返してみました。

もう6年前くらいなんですね~早いものだ。

ずいぶんと長くブログをポチポチしていて
最初はブログやHPの練習と思っていたのが
これだけ存続しています。

そのあたりの記事は草稿になっていて表示しない設定にしているのも多く、
読み返してみるとまさに今考えているものと同じような、事柄

進歩がないのか、変化がないのか今の社会情勢をそのまま書いているような
記事ばかり。


当時はなんだかこっぱずかしくて草稿非公開にしていたのですが
いまさらながら 自分で書いていたのに
そうだったっけかな~とフムフム読んでいます。

そうそう。天狗も見たなあ。
マサカドさんっぽいエピソードもあったなあ。とか。

やたらと背中に矢が刺さっている落ち武者みたいな人が出るからなんだろうな~と
思っていたら マサカドさん弓矢で殺されてるみたいだったし。

龍の腹にミサイルな時も (昨日丁度千と千尋がやっていたけれど)
ハクが苦しんでいる時のような姿態でしたもの。。

ホルスホルスといわれて はっきりと目を閉じているのに
まぶたの裏にカラフルな目が出てきた時は エジプト繋がりだったなあ。

様々な出来事がず~っと小さく毎日起きて
点と点が線、面になっていっております。

こんな小さな不定期ボロボロブログですが
毎日必ず数百人いらっしゃっていて数百PVがあるのも不思議だなと思いつつ。
ヘンテコリン意味不明な内容でも 
つっかかってこないで そっと見ていてくださるんだなと
優しさに感謝します。