スピリチュアルの事ばかり書いているので
相当頭イッちゃってる人だと思われるのが怖い今日この頃です。
でも 日常は普通に診療して、普通に生活していますよ。
変わり者なのは昔から。
他人の評価はあまり気にしないようにしています:::
うちの助手さんも 目の前で起きる変な事に とても理解があって助かります。
感謝!
でもやはり最初は「ヤバイところに来てしまったのでは!!??」と
思ったそうです。ははは。。。。
歯の治療をしていて、季節、体調、精神的な疲れ、気圧の変化など、
単なる虫歯や、物理的なものだけでなく、体が変化しているのだととても
感じます。
歯軋り。確かに歯を食いしばるという言葉があるように、
ストレスや、頑張りすぎな人は歯に影響が出やすいように感じます。
それに、口の中は 表をどんなに着飾っていても
普段のその人の生活態度や様子が出ます。
欧米では口元に清潔感がない人は社会的にも低く見られますし、
映画でも田舎者や足りない人を表す時、歯をわざと汚すメイクをします
ブランドのバッグやアクセサリーを身にまとっていても
歯が汚いと台無し。
外国人の友達からも、「日本人は何で歯が汚いの?」と
とってもストレートに聞かれます。
保険制度の弊害や、予防の観念がまだ徹底されていないこと等を説明するのですが
やはり歯科医師側からももっと働きかけが必要だと思います。
あと、全てに通じる物だと思うのですが、自己管理の概念。
自分の体は自分で守る。プロに定期的にチェックを受ける。
治療にかかる費用と、予防にかける費用では
一生を通じては実は予防にかける費用の方が断然安く、
しかも自分の歯で美味しく健康に物が食べられるといういいこと尽くめです。
どうしょうもなくなってから医院に来ても、
持たせるまで使いましょうの消極的な治療しか残されない場合が多いです。
タイにボランティアに行った時、 日本人の口の中の方が
タイの人達よりも残念な事になってる 、、、、と 強く感じました。
予防は大切です。