スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

テクニカルターム・チャネラーの資質

2011年06月29日 | スピリチュアル
歯科大の試験の中でも
臨床に入ると テクニカルタームの試験があります。

専門用語という意味です。

テクニカルタームを理解し 利用することで会話が短縮できます。

専門家同士では共通言語として使用しています。

どの世界でも 専門性が高くなると 沢山のテクニカルタームがあります。

それを 一般的にわかりやすく説明するのに 倍以上時間がかかったりします。

スピでの翻訳もそうで、自分の中の言葉、言語を
そのまま一般語に直す時の言葉選びによっては 意味が難しくなったり
伝えにくくなってしまうので

あちらからの言われる事で本当に口すっぱく言われること

様々な知識を持ちなさい。

これも 木村藤子さんの本で言わんとすることではないかと思います。
表現力、翻訳力 語彙。

語彙はお互いに知らないと通じないモノもあるので

聞くほう、話す方、お互いにレベルアップすると もっと通じやすくなると思います。

チャネリングする時の向こうからの通訳選びも そのあたりが問題になるようです。

無学で知識が無い人が 難しい事を言い出す方が センセーショナルだという考えを持つガイドもいれば
ある程度の飲み込みと理解力と表現力をもとめる ガイドもいます。

チャネラーの資質として思うことは 様々な知識や表現を身に着けるということが必要。

日々 様々な出来事に興味を持ち、言葉を蓄える事によりさらに向こうからのアクセスもしやすくなるそう。


人は同じニオイを持つ人同士が一緒に居やすいので (類は友を呼ぶ)

普段接していて無理のない人間関係では 知識、意識 表現などが似通っているように思います。

勉強なんてしなくったって生きていけるよね~というグループは、そういう人同士が集まり、居心地が良い。
上を目指したいというグループは 向上心のある人同士でいると居心地が良いけれど、
無駄だよーという人がいると バランスを崩したり。
勉強なんて要らないグループの人からすれば、向上心のある人はうっとおしく感じるでしょう。

考えが違うもの同士がいることも、お互い そういう世界があるのだと知る上では 必要です。

色が違う という感じに思うのですが、

青と赤が混ざって 紫になるように、 そこに 相手への理解というエッセンスや共通言語があるという
基礎知識があれば 面白い化学反応も、素晴らしい色も出来上がると思うのです。
























口上 や 歌

2011年06月29日 | インチョの酒
基礎知識の中で 思い出した思い出。

私のおばあちゃんは バリバリの戦前生まれで
両親が仕事をしていた為 私と兄を実質育ててくれたのは祖母でした。

おばあちゃんは若くしてお祖母ちゃんになったので
みんなの呼び方は ママちゃん。

ママちゃんは 本当に可愛がってくれました。
怒る時も バリバリでしたが・・・

5人の子供を女手一つで育て上げたので男っぽい人でした。

ママちゃんとの生活の中での 口上やら歌などは
子供ながらに意味はわからずとも 一緒になって歌っていたので
今でも 合いの手を入れたり、一緒に歌えるので
ご高齢の人たちとも 楽しく遊べます。

お風呂に入ると オハラショウスケサン の歌が始まり、

オハラショウスケさん なんで しんしょう つぶした
あさね あさざけ あさゆ が大好きで それでしんしょう つぶした

アーモットモダー アーモットモダー。


小原しょうすけさん 何で 身上(財産を使い果たした?)潰した?
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上潰した

ああ。もっともだ ああもっともだ。

贅沢をしてはいけないよとの意味があると教えてもらって、
子供ながらに 言葉の意味はわからずともモットモダ~と入れるのが楽しくて
ママちゃんの歌が始まると 一緒になって歌っていました。


基礎知識なんて 大げさなものではないけれど
生活の中の うるおいの部分で 余計だけれど 知ってても良いようなもので
今の生活の ふとした時に 誰かと 分かち合えたりすると

そのベースとなるものの蓄積って 感性になるのだなと思います。


訪問診療で おじいさん達とお話しているときにこの歌を歌うと
(おじいさん達は訪問で入浴などがありますから。)

何で知ってるの?って笑いながら話が広がったことも多々アリ。

知るということの力を感じます。






木村藤子さんの本

2011年06月28日 | スピリチュアル
昨日、木村藤子さんの幸せになるための気づきの法則という本を読みました。

うん。うん。とうなづきながら。

そうなんです。スピのカウンセリングをしている時のもどかしさ。
その時のことを私も尋ねた所

同じ言葉であっても 理解力やベースになる知識や経験の差があり
理解できない場合がある。

との返事を何回もいただいていたので そうそう。そういうことなんだよ~と
強く感じました。

年齢や学歴性別問わず、

わからない人はわからない。わかるひとはわかる。

そこに何が必要かといえば、基本のベースとなる基礎知識なのかな。。。
スピリチュアル的な用語ではなくて、人として生きている上での経験や
体験による基礎知識。

例えは悪いですが

モノを盗んではいけません。と言われていても 盗む人はするし、しない人はしない。
モノを盗んだ人に「どうして盗むの?」と聞いても 本人はどうしていけないのかを理解はしていないはず。
頭でわかっても 実際の行為としては盗む事をしてしまった。
口では「いけないことですよね」と一応反省のようなことを言ったとしても
盗む前にその気持ちは出てきていなくて ストップがかけられていないと言うことは
本心から理解しているとは いえない事です。


人に暴力を振るってはいけません。と言われても
世の中には沢山の人が暴力により傷つけたり傷つけられたりします。
しない人は最初からしません。いかなる理由によっても(正当防衛はあるかなあ。。)


人の話を理解すると言うことは、ただ単に同じ言葉を話すだけではなく
お互いの考えを言葉というツールで交換し 変換して自分なりに解釈する事なので
生きた理解ができると言うことは その言葉の中に何かしらの意図を読み解いて
解釈し、相手を理解することだと思います。

その時に必要なのが 普段の生活の中での知識や知恵など。

詩や歌、物語 映画 なんでも知識を広げて 感覚を養うことによって
使えるコミュニケーションツールが増えてきます。

外国人と話す時と似ているとも思うのだけれど

ただの日常会話レベルから、ビジネス会話、法律会話など
日常レベルであれば 生活には困らないけれど 成熟した大人同士の会話としては
足りない部分も多く出てくるし、
さらに文化的背景の理解や知識まで含めての共通意識としての会話が成り立つかどうかは
その人がどれだけ モノをしっているか、身に着けているか。にもよるし

冗談も同じ知識が無ければお互いに反応ができない部分も多々あったり。


私的な解釈が木村さんと同じかどうかはわからないですが、木村藤子さんの書いている内容が
私にはすっと面白いと思えたことは 同じような感覚なのかなと勝手に思っております。

イラッっとする事も 同じだったりするしww

それにネットを見ても 自分のつらいことばかりを書き綴って木村さんに会いに行き
5分だけで終わって不満足だ!態度も大きいとばかりに 文句タレが沢山いて
見ているほうも うわっとうんざりします。

自分だけ、自分だけ というのがありありで。 医療関係と同じ。

自分は辛い。助けて!と相手にお願いしているのに
自分の思うようにならないと 攻撃する。


こういう貧相な行動をする人が多くなっているから 
神様も大変でしょうね。。。




































前世の話 流浪の貿易商人

2011年06月24日 | スピリチュアル
元夫とのエピソードは多々ある中で
人生の綾って不思議だなと思う話。

元夫とは ある事情で結婚後殆ど離れて暮らしていた。
仲が悪かったわけではなかったし、さまざまな障害があったから。

私も仕事をしていて 変な形の夫婦だとしても
気楽ではあった。面倒を見ることもないし。自分の好きな様に生きさせてもらっていたから。


なぜ夫と一緒に生活できないのでしょうか?と問う。


砂漠のような灼熱の大地に 駱駝にまたがり旅をしながら小さい交易をしている女性が見えてくる。
中東のどこかの出身 身寄りはなさそうで 独りでさまざまな国に行きながら
そこでの特産物などを見て、次の地で売り買いしている。

砂漠の真ん中。大きな壁に囲まれた城のような屋敷が見えてくる。
ひとつの街の大きさくらいはある。

砂漠の途中なので、宿を借りることにした。

中はいくつかの屋敷があって、そこはその主の親兄弟 一族で住んでいる。
一族でのひとつの集落のようになっていた。

その主は年老いて隠居した親から家督を次いで 若い(とはいえ35位)当主だった。

その当主には兄弟姉妹が居て、それぞれ家族を持ち集落で共同生活を送っている。
一夫多妻制なので、奥さん達という表現で当主の弟達にはそれぞれ女性がいる。
女性達も自分では生きていくことができないので、嫉妬とかやっかみ等とは関係なく生活するために
面倒を見てもらっている。

当時は 集落の外の世界の情報が殆ど入らないので
旅人が宿を借りにに来たときは、夜に宴のようなものを催し 世界の状況を聞く。

私はさまざまな地域を行き来していたので 夜遅くまで世界の話をした。
特に、そこで興味深く聞かれた事は ”薬”のこと。
単独で行動しているので 体調管理や傷薬などの知識は生死に関わる事だった為
病気や薬、毒薬や解毒などに関しても 多くの知識があったと思われる。

(おそらく、今の仕事に繋がる)

一族の人たちとの宴の間、一番興味を持って聞いていたのは 当主の弟。

自分の奥さん達と違って、一人で行動し 様々な知識、不思議な話をする女性に
とても関心を持っていた。

2~3ヶ月をそこで過ごし、その間にその弟とは何度も色々な話をした。

ある日、弟から、「自分の嫁に」という話が出たけれど
彼の奥さん達のように、自分の力で生きる事ができず
男性に頼りながら 自分を押し殺して周囲にあわせて生きる事への窮屈さ
一つの場所に留まる事ができない定めから、 断っていた。

「一緒にいることはできません。」

どうしても手放してくれない弟に、一つの提案をした。

満月の夜にある場所でお返事すると約束いたします。


そして その日に そっと抜け出し、再び放浪の旅に出た。
弟を残して。


現世。

弟は元夫となり、入籍はしたけれど 一緒に住むことは殆ど無かった。

一緒に居ることはできません。
ある場所で受け入れるお返事すると 約束いたします。

この言葉を忠実に守るように、

現世の自分の心とは裏腹に
一緒に住むことは無く、 しかし 入籍という受け入れる返事は約束を果たした。



違う世になっても 自分の言霊というのは 約束を果たすまで 効力があるのだな。思いは叶ってしまうのだなと
前世を見るたびに 思う。

良い結果であれ 悪い結果であれ。


無診察 投薬の禁止

2011年06月21日 | 治療の話
平べったく言うと

患者さん本人を医師が診察せずにルーチンな薬だけ出すのを禁止します。ってことです。

法律で決まっていますが、グレーゾーンもあり、
顔見知りのなあなあになってる人に 「いつもの」と飲み屋の常連の様に 処方箋を書いてもらうということも
実際の現場では あることらしい。

うちは しません。 キッパリ。

歯科ではそうそう命に関わる事の投薬なんてないのだけれど

抗生物質を出してほしい。と家族が来ても出しません。というか違法なので出せません。
抗生物質でもアレルギーで命に関わることもありますし。

本人を診察した上での判断なので、病状もわからずに投薬することの怖さを
逆に患者さん自身が持たないことの方が 怖さを感じます。

薬は栄養ではないです。サプリでもないです。

病状を診断し、それに応じて投薬するのであって、患者さんの希望を御用聞きのように出すのであれば
法律上の医師などはいらないでしょうし、ネットでの薬の販売も禁止にはならないでしょう。

そこに対して、 四角四面にとらえなくても。。とか なあなあでとか。内々で。。とか 
他の病院ではやってくれてるとか。

手を変え、品を変え いろいろとゴネてくるのです。

患者さん側からの 執拗な要求があったりするので、根負けしてしまうと医師もシブシブ出す人もいるのでしょうけれど

違反ということは 患者さん側もリスク。医師側もリスクがあるわけです。

出された患者さんは もらえた。だけですむかもしれませんが、いざ何かあった場合に
医師自身が罰せられるので、 人情とか内内とか そんな問題ではないんです。
グレーゾーンで見ぬふりをする人もいるから、内部告発なんかあって、中には病院をたたむ事になった人もいます。

世間ではグレーでも処罰はブラックなのです。

こういう要求は もっと周知するべきであるし、医師、歯科医師会やACなんかの広告でもどんどん流せば良いと思う。

自分だけなんとかしてよ。と甘えてくるし。

できる事なら やってますって。 駄目なものは 駄目。













前世を見たとしてⅡ

2011年06月20日 | スピリチュアル
TVとかで あなたの前世は 〇〇です。ってやっている人達の言う内容。

殆どが有名人だとか お姫さまだとか。

なんだったかを知る事自体が目的ではないし、
それを知ったからと言って へ~って感じしかしない。

大事なのは、その時のエピソード・

前世を見てるって言う人の話を聞く時、これが 真偽のポイントだと思う。

見えてる人はその前世でのエピソードから 現在のその人の状況を
うかがい知る事ができるし、性格や考え方の傾向なども見て取れる。
(短絡的とか 怠惰とか 激情しやすいとか とても優しい人だとか)

前世は お姫様でした。というより
〇〇をしてこういう風に考えて、それでもこうなってしまった人でした。

というようなストーリーがある。

そして、その中には 本人しか知りえない心に引っかかる所があり
それを言われるから 本人も ドキッとするわけで
(ドキっとさせるのが目的ではないけれど。)

〇〇であった私 というのが知りたいだけならば 意味は無いと思います。

そこで何をすればよかったのか。を知りたいなら 意味が在ると思います。












前世を見たとして

2011年06月20日 | スピリチュアル
前世を見たとして、何がどうなる?ということで考えてみました。
前世を追体験してみて、
@過去の姿から 色々な出来事があるものなんだなと学ぶ
@自分や相手の立場に第三者的に客観的に見ることができるので
 その時の心の傷がトラウマになっていた場合 快方していく。
@誰かとの因縁がわかるので、良くしたいなら改善し、縁を切りたいなら
 さっさと手放す事ができるようになる。
 とはいえ、やはり時間はかかるけれど・

@その時の得意な事や、当時のやりなれた仕事がわかるので今世でも
 なにかしらの役に立つ。
@同じ失敗を繰り返さないようにできる。
@歴史の中に埋もれてしまっている普通の生活習慣や風習などが見れて面白い。

かな。。。???

一番は、心が軽くなる。 様々な問題があったとき自分ではどうしようも無いと
思ってしまうときに そっと見てみると、ああ昔もこんな感じだったのだなと
客観的に見ることにより ポンと抜ける事がある。

肉体的な苦痛の場合も軽減しやすい。

天命?のようなお題も知る事がある。

あくまでも現在の肉体を持つ、現在の立場が優先なわけで
過去に囚われるようなものは必要ではなく
今現状をさらに よりよく生きる為に参考にする 程度かな。

めぐりめぐっては お題が完結するまで同じ様な宿題が出されるから
全くの無関係ではいられないのもあるのだけれど。


今、そっと教えてもらったところ、
ある程度の輪廻転生の回数を重ねている人は
初めてではない体験の場合、こういうショートカットを使う手もあるのだそう・
原則・何回か体験している人!

お題の レベルによって すぐにこなしてしまうものから
難しくて 何回かの転生で身にしみるものまであるから
大きなお題ほど 壮大すぎて解らないけれど 部分部分で見せてもらえて
クリアしているところは ショートカットできるという感じなのかしら・


前世療法というものが少しずつ認知され始めているというのも
おそらくショートカットできる人たちが増えてきているということなのかもね。















言葉による記憶

2011年06月19日 | スピリチュアル
今、神奈川県に生まれ育ち、北海道の地には一度も足を踏み入れた事がない私。

言葉による記憶?

コタンのエカシと会う。

意味として、集落の長と会う。という感じ。

自分の言葉ではないような、後から言葉を身につけたような感覚から
(英語を身につけた時と同じ感覚)
アイヌの人ではないと感じる。

ワジンとも呼ばれた。

そこのコタンの近くでは 赤い石が取れ、
小さな熊の子が 神様のように扱われている。

村で子供が生まれ、名付け親になってほしいといわれたので
熊の子という名前にした。。。





輪廻転生の回数

2011年06月17日 | スピリチュアル
前世をいくつ経験しているのだろう。。。?? ふと思い

@いくつでしょうか? 

A 52回。

多いのか少ないのか解らない。


今の人生に大きく関わっていて 思い出そうと思えば何とか思い出すのは21こ。 だそう。。

数えてみると、

1:西洋で旦那が早死にした女性(3歳くらいから見てる映像で、このおかげで夫に頼らない人生を選択して今に至る)
2:遺跡の男の子(宇宙人とのエピソードの一部)
3:南北戦争でのメッセンジャーボーイ(イタリア人の友人との友情の思い出)
4:海賊(イタリア人の友人との生死による別れの場面)
5:忍者(NEW!!)
6:ローマ兵に子供を連れて行かれる女性(子供を持つことへの不安の原因)
7:元旦那とのエピソードの 男性(元夫との因果エピソード)
8:ネイティブアメリカンのシャーマン(アメリカ人との喧嘩の始終)
9:地下牢に幽閉された錬金術師(変わり者の一部)
10:魂の起源(宇宙人起源を自覚した話)
11:放浪して貿易をしていた中東女性(放浪癖と目利きの理由)
12:愛人と夫を取り合いしていた 貴族の女性(現親友との因果エピソード)
13:アトランティスで念力バスみたいなものを運行していた男性(念力の使い方。胆力)
14:ピラミッドで儀式を司った司祭(人の恐怖心を使った記憶の仕方の詳細)
15:ドイツでの迫害されてる科学者(ドイツに馴染んでるけど、認めたくなかった理由)
16:花魁。(父親との因果)
17:宇宙をカプセルで放浪する宇宙飛行士みたいな孤独な人。(未来?過去?宇宙人としての自分)
18:アイヌの人達と交易している和人

う~ん。後なんだろう。

思い出さないでいいものはもう清算できてるからいいんだよ。と言ってくれてる。

それ以前は ウンバ~~~みたいなものだから 原始人みたいなものもあっただろうし
思い出しても 腕力が上がる、知力が下がるみたいでもやなので 却下。

日本に生まれる事ってあまり無かったようで、いざ生まれても 忍者。花魁 普通じゃなさそう。


それぞれに ソウルメイトと言うべき人たちと現世でも出会っているし
エピソード完結してしまう人もいる。

母親は昔からお世話になっていたし、父親もある意味面倒を見てくれていた人。

ありがとうございます:::

こう考えると 魂って 消滅しないんだなと感じます。




















プロになる事  VS 平等主義

2011年06月17日 | インチョの酒

以前、美味しいと有名なおすし屋さんに行った時、
そのお鮨やさんは 完全予約制で 一組づつしかお客をとらないとかなんとか。

マイナーな駅の近くのビルの一室。おお。入ると ピキっとした雰囲気で
いきなり世界が変わる。

お鮨の世界を私は詳しくないのだけれど、好きではないからこそ リピートしたいお店は本当に美味しいと
感じたんだな。また食べたいなと思うってことは。と思う。

魚の切る時の手さばきの美しさ。包丁の美しさ、手入れのよさ、ひとつひとつの作業の仕舞い。
ほ~~っと美しく感じる。

ゆっくりと丁寧に、だけれど 素早く。 変な表現。

美味しいのは言うまでも無く、 お話をしていたところ、

「職人は教えられた事をこなすのは当たり前。その後に創意工夫ができるセンスがないと頭ひとつ出られない」とのお言葉に

そうですよね。 教えたことをこなすだけであれば、全ての業界で 抜きん出た匠という存在は出ないですもんね。と。。。

どれだけ厳しい修行をしてもセンスがなければ 堂々巡りで同じ失敗ばかりする人もいれば
ちょいっとかじったものでも 取り入れるセンスと勘所が良い人は どんどん上達する。

同じ話をしても 理屈がわからない人もいれば、すぐに理解する人もいる。
そこに手作業が入るとマタマタ 練習、訓練、経験と 思考からの動作の回路ができる速さの違いなども出てくる。

プロを求めるのが人一倍うるさい日本人なのに、出る杭は打たれるとか 足引っ張ったりして
プロが育つ世界をグチャグチャにしたがるのも 日本人の悪い癖だと思う。

人間は決して同じ生き物ではない。

そこに 歪んだ平等観が入りこむと 伸びるものすら伸びなくなるんだろうなと思う。



考察

2011年06月15日 | スピリチュアル
セッションから、宇宙に関しての事が集まり始め、
また 思い起こして メモメモ。

宇宙人は肉を食べない。
人間の中には愛があるのに、使い方を忘れてしまっている
同じことを何度も繰り返しているのに また同じ過ちをしようとしている
地球に悪意を持った宇宙人もいる。人に紛れている。
死というものは あまり意味を持たない。終わりではない。


大まかにそんな感じだった。

最近は 世紀末??ブームの再来のように アセンション????をする2012年が来るとどうなるか。
みたいな事が 本屋さんにも多く並んでいる。

宇宙関係のことも多く並んでいるので
感化された人が 宇宙のことや 宇宙人のことを言ったり、
自分の統合失調的な症状を 地球にはナジメナイとか すりかえる人も増える。

怖がったり、恐れたりすることで日々を過ごすのではなく
一日一日を 大切に 思い残す事なく 過ごすということは以前から言われている事。

もし 死という場面に遭遇しても、これが定めなのだと受け入れることができるようになる事から 開放が始まる。

さまざまな情報や、宗教的、グループ的なもので
「ここに所属していれば 天国に行けます」 みたいな 執着による自己救済は 決して聞こえては来ない。

集団で助かるということも 場面としてはありえても、各個人がたまたま集まっていたという事もあるそう。

あくまでも、起こる事は起きる。 その時の心構え。であると。

パニックストーリーなどでよくあるような

性格の悪い お金持ちが 

「この金やるから お前の席をゆずれ!!!」的な執着(映画でもこういう人はその譲られても助からないw)

お金払うからなんとかしてくれるでしょ!?的な 他力本願を持つ人々などは 

向こうからすると   解ってない、メンドクサイ 人間たちなんだそう。 


諦めの境地になるのではなく、今この瞬間に生きる事。





人数

2011年06月15日 | 宇宙
だいぶ昔に 友達のU君が亡くなった後、(絶対U君も同じ出身だったはず)
U君が出てきて、世間話。

そして 宇宙人という話になって、私が 
「宇宙人ってどのくらいいるの?」 と聞いたら

@43000人。

と 答えた。 どんどん少なくなるから 大変だ。と。

「でも、 43000人もいるんだ!多いね。」 というと

@世界で 43000人だから あまり多くは無いね。ひとつの市の人口より少ないよ。町みたいなものかな。

なんて話をしていた。

じゃあ、U君が生きてたら 43001人だったの??って言うと 

@ばかだな~。多少は増減するよ。 なんて感じで。


ワンダラーで検索すると 144000人いるそう。 じゅう。。というところを聞きそびれたのかもしれない。

それでも世界中の人口からすると 多いのか少ないのかわからない。

焦る夢

2011年06月15日 | インチョの酒
時々見る夢。

まだ自分は研修医で、大学を卒業して国家試験もパスしたけれど
2年程 大学に残らないといけないということになっていて
そのスケジュールがとてもタイト過ぎて 

まだ あと1年半もあるのか。。。。とぐったりする夢。
仕事もしなくちゃいけないけれど、研修医として通う??こともしなくてはいけない。

私が行った先は常勤の研修医だったのでアルバイトをしつつも別段ギチギチなスケジュールでもなかった。

そして 起きた時も あ、もう終了してた。と 現実と夢の狭間にいるような感覚になる。

実際の研修医時代は 自分の中でもとても充実して楽しい日々だったので
終わるのが寂しいくらいだった。苦痛な感じになる事はほとんどなかったはず。

このような夢を見るとき、
宇宙連合の場合もそうだったけれど
学校のような縛りがあり、宿題も やるべきこともあり、テスト前に 何も勉強していない!と焦ったり、
それぞれお題をこなしていかなければならない。という強迫観念のような感覚で夢から覚める。

起きた時に ああ。夢か。。。とほっとする。





宇宙人だと薄々感じる事

2011年06月10日 | 宇宙
自分が宇宙人なんだろうな(変な話)と
ほぼ確信し始めたのは ある程度大人になってから。
普通は 子供の頃に 「私はお姫様」「僕はヒーロー」みたいな変身願望から
出る言葉なのだろうけれど、

私は小さい頃から TVの話は 役者という人が嘘の世界をしているのだ と
思っていた。 だから 本物になりたい。と思って 今の仕事を選んだ。
医者のドラマを見ても、それらしくするけれど、彼らはホンモノの医者じゃない。
変なところに つっかかる子だった。

ご飯とほうれん草と納豆だけしか食べない偏食で、
肉、魚などは全く口にしなかった。 今は逆。

保育園の集団の中に放り込まれた直後は ジャングルジムの上に登って
「こんな 動物園みたいなところで お遊戯なんかしてられるかっつ!!!」って
泣いていた。 どうしてこんな所にいなければいけないんだ????って。

保育園の先生の手を焼いていたのだけれど、先生から 時間がたてば
もっとミンナ大きくなるから。と言われ、それ以降納得したのか、泣かなくなった。

卒園時、自分の本 みたいなものに 先生からのコメント
「Jちゃんは常に世の中について文句を言っていたよね。(w)
 でも、先生がお話するとちゃんとわかったね」 と ある。
周囲のお友達の文句ではなく、世の中への文句を言う 4.5歳児。変だ。
ルーツというドラマが当時やっていて、それを見る度に
保育園の先生に 内容と意見を言うようなうっとおしい子だった。

いつも忘れてはいけない という言葉を思い出しつつ 何だったのか忘れる。

周囲の人の行動を見て、すばやく取り入れるのが上手かったので
見よう見まねである程度の事は 難なくできた。
外国に行っても、現地の人の行動を見つつ、地元民みたいな行動をするので
道を聞かれる事も多々ある。(明らかな日本人に聞いてくる人もどうかと思うけど)

周囲から浮かないように。という事は 物心付いた時から始まっていた。

普通に振舞う事も 演じている気持でする事がある。

でも、一緒にいる時間が長くなると、@変わり者 という事で理解されてしまう。

集団でいることにあまり興味はなく、個人行動が多かったけれど
だからといって、他人と交わる事を表立って極端に嫌うわけでもなかったので
集団の中では それなりの立ち位置にいることは出来た。
人は人、自分は自分という位置を確立していた。
女子的な交わりは苦手だった。

常に 今いる状況からサバイバルするには どうしたらいいのか?と
強迫観念のように考える癖があり、
様々な 道具の使い方や、一人でも生きていける様に何でもできるようになろうと
訓練もしていた。

一つの道具を様々な用途に使ったり、最小限の物から別のものを加工して作ったりする
事が好きで、 色々なアイデアがでてきたりする。
それはやはり 何もない所でも生きていけるように。というサバイバル強迫観念が
物凄かったからだと今でも思う。

よく、宇宙人の人は 故郷の星を思い、帰りたいとか地球になじめないとか
言う事があるそうだと言う事をネットや本でみるけれど、
私の場合は 宇宙に対しての望郷の念は 殆どなくて、
それ故に 宇宙人であった 魂の記憶にたどり着くまでに 時間を要した。
物凄く古い前世の記憶もあるので、地球に来て 永い様だ。
人間の習性になじんでいる。

趣味は 配線。 様々な配線をして 快適に合理的に使う事は楽しく出来る。
私の部屋は 女子の部屋じゃないね。とよく言われる。 汚いだけか?

機械類の飲み込みは早い方だと思う。多分。習ってないけれど何となく理解していく。

こうなったらいいな。とか こういうものが欲しいな。と思うと
殆ど 形になる。

集団の中の常識が常に王道のホンモノの道理ではない 多数決に流されるのが世の中かと
冷めた目で見ていた。

調べてみると ワンダラーという生き物らしい。

誕生数は 9 

放浪者。どこへ放浪するのだろう。

退行催眠

2011年06月08日 | スピリチュアル
スピ姉妹が遊びに寄ってくれたとき、
お姉さんのNさんが 「ここ3日ほど、夢で何かみてるんですけど、忘れてしまって。
でも 物凄く何かを伝えられてる感じがして 起きても疲れが残ってる」

との事で、じゃあ 退行催眠してみますか??となり、今日。

夢も潜在意識も 健在意識の時にはフタがしてあるだけだから
そのふたを開けたら解るかな= って事で、仕事終わりに来てもらい、

スペースを作り、イザ 催眠へ。

誘導の仕方は 私はドコで習ったわけでもないですが
自然とこうかな?ああかな?という感じで進めて行くと入って行ってくれて
皆さん、理路整然と 物凄く誘導への質問へ 即答してくれるようになります。

素直に 遊び心を持った人ほど 深く入って、本人も考えも付かないような
不思議な光景、お話が聞けて 楽しいです。

で、ブログにも書いていいですよ。と了承を得たので
私的に感じた事を書きます。

Nさんはふか~く 入っていってくださって
いきなり ドームに着きました。そこで 白い楽な格好をした人?がいて
その人が 今回の ガイド役になってくれたようです。

大切な仕事をしている最中だったようなのですが
仕事の手を休めて こちらに付き合ってくださってありがとう!

夢で何をみたのかをNさんの記憶を開きつつ ガイドさんに教えてもらって
見ていくと、 もう後戻りできないところまで来てしまった。との事。

それが本の右のページに書いてあり、それを見たときにNさんが感極まって泣いている様子

左のページに書いてあることが よく見えない。。と目をこらして
ガイドさんの手伝いもあり、紐解いていくと
しかし終わりではない・。 とのこと。だから 生きろ。と。

地球の人(こういう言い方をしていた)は どうして同じ過ちを犯すのだろう。
と 少しあきれたようすで これから先に起きるであろう事は
すでに時遅し。地球の人が自分で招いてしまった事なのだという感じで
淡々と クールに、かといって 意地悪ではなく 答えてくれた。

人類はもう3回ほど 同じ様なことをして後戻りできなくなった事があったらしい。
彼らには 戻す術があるらしいのだけれど、彼らが戻したとして
地球の人が学ばなければ同じ事の繰り返しだから しないと。

でも、その度に新しいものが生まれていったとのこと。

気づかない人々が被害にあって行く事も多くあるだろうけれどそれは仕方がない事で
失う事がすべての終わりではない と 言っていた。

彼は 見た目は地球の人と同じだけれど 宇宙人で、
宇宙には様々な☆の宇宙人がいる。地球に好意的なものばかりではないよ。
自分達は 制御している とのことだった。

Nさんも 同じ星の出身だから と サプライズ。
しかも素直だから こういうチャンネル?に適しているらしい。


最後の方は 私 対 彼 のような会話形式になり
Nさんの口調も 彼が乗り移っているように変わり始め、しかも 
しゃべる内容に滞りがない。すらすらと 理路整然とした内容で会話ができる。

誘導する言葉を最後まで言う前にもうすでに答えが出ているようで、即答される。 

私も、 こう答えるかな~と思った内容が即 返ってくるので やっぱり。と。

テレパシーというのかな。そういうものって 瞬間的な情報のやり取りなんですよ。

お互い瞬時に 膨大な量の情報をやり取りしてる。言葉の方が遅い。

宇宙人はそんなに地球上にいるんですか? と 聞くと 「ごちゃまぜ状態になっている」

とのことで、 次の瞬間  Nさんの口元が にやっと笑い

@自分も宇宙人でしょ  と 言われた時  ドギマギ!!!しました。

私のことですか?と聞き返したら そうです。もっと遠い星から来てる。って。

自分でも 自分の魂の起源は見ていたから そうなんだな。。と思っていたし
生き方として 変わり者で宇宙人なんだなと思う事多々あり、
意図しなかった瞬間のできごとで 本当にドギマギしました。

地球上の波動を上げれば、もっと自分(彼ら)たちが仕事をしやすくなるのに。。と。

愛を与えることだそう。人間の心にモトモトある機能を使えないようになるとは
人間の感情、気持、心とは不思議な働きをするものだ。と言っていた。


催眠が終わって、姉妹とのお話タイムで
Nさんが 「先生が 宇宙人って所で 彼が (またまた~。知ってる癖に!!隠しちゃって!)ってニヤッとしたんですよww」と 。

たしかにそんな気配は感じていました。しどろもどろにカミカミになりましたし。

セッションが終わる直前あたりから
もうそろそろ 話す事はおしまいだ。肉体(Nさん)には 終わったら 大量の水を
飲んでもらう事 というイメージがきた瞬間
トランス状態のNさんから 「もう おしまいにしましょう」と言われ
ホントだ。と 思いました。