スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

ローズクォーツマッサージワンド

2009年09月30日 | オークション
ローズクォーツのマッサージワンドをヤフオクに出展しました。
マッサージワンドはかなり使い道のあるもので、
気の滞っている場所の奥のこりをほぐしていきます。

人の体は気持ちともリンクしていて、
たとえば 常に思いを消化しきれない人は 胃腸などの消化器官に問題をおこしやすかったり、 言いたいことを言えない人は のどのトラブルを抱えたりしやすいです。 口内炎が出来やすい人は他人を批判しやすい傾向にあったり。

体と心の間の架け橋として 水晶のマッサージワンドは有効だと思います。

石の種類によって用途や効果は違いがありますが、
ローズクォーツはピンクの波動をもつ石なので お肌を優しくほぐしてくれるのに
ちょうど良いと思われます。

他の人へはオススメできませんが、(結構力入れるので)
私の場合は 顔をマッサージするとき、広く丸い石を使って
「流れろー」とイメージしながら全体をほぐします。
頬骨のあたりは特に”気を使いすぎる”時に 凝り固まるので
そのあたりも念入りにマッサージします。
すると、早くて10分後くらい。 次の日のむくみが違います。

今回の出展した石は ワンドとしても使えます。
使用方法やリーディングしたことなども説明書として添付します。

よかったら見てみてください。

パームリーディング

2009年09月28日 | スピリチュアル
イギリスにて、街の小道をぶらぶら歩き、
魔術や占星術などの本が沢山売っている本屋さんへ入りました。
わー楽しい。 クリスタルも売ってるし、ものすごいベーシックなテクニックの
載っている水晶についての本なども沢山ある。

US$で15$。 ポンドでも15ポンド。今だとおよそ2倍!!!!
損だな。と思いつつ 読みたいので 別のオモシロそうなものと2冊購入。

店の一角で 手相占いをしているとのことで すぐに予約をして
1人待った後に 見てもらうことに。
30分で25ポンド。

いかにもインド人グルって感じのおじさんが、「次の人」というので
窓際の小さなテーブルをはさみ、見てもらいました。
「こんな小道の店に良く来たね。興味あったの?」とか
「説明わかる?」と色々と聞かれ
さっそくパームリーディング開始。 ワクワク。


大体手相については どこでも同じことを言われます。
そして タロットもしてもらって、こちらは面白かった。
内容はかけませんが、まさに今の状況ww。面白い。

時間の1/3は osho の宣伝みたいで 早く~って感じでしたけど。

出口から出ようとしたら ビーーーーっと警報。
運悪く、レジしてくれたお姉さんは別人と交代していました。

レジでお姉さんに「もう払っているんですが 警報が鳴る」と言ったら
1冊だけ ピピッとして、 OK。といわれ、
また出ようとしたら ビーーーーー。 

占い師のおじさんが「あっちのカウンターで解除してもらいなさい」って
連れて行ってくれて 解除してもらって 出て行けました。

あーー万引きみたいでビックリした。



2009年09月28日 | スピリチュアル
ご相談を継続してお受けしている方から
蔵の探索を依頼されました。

ある事象についてみると、当時の町並みなどが見える時があり
横浜も昔はこういう感じだったのか。と少し面白いです。

まず遠隔で蔵を見てみると、左手に階段があり可愛らしい子がいる。
私は蔵に入ったことが無いので
蔵はてっきり1階建てなのかと思っていたのですが、
階段が見えるので「階段があるんですか?2階建て?」って聞いたら
そうだとのこと。 へー。勉強になります。

前、夜にカレーを食べに行くので 愛車折りたたみ君を走らせ
i pod を聞きながら走っていたら(いけないですよ=!)
突然 前のカバンからi pod が ピョンと飛び出し、
落ちた場所が その 蔵のまん前でした。

呼ばれてるかな。


ポートペローマーケット

2009年09月22日 | インチョの酒
土曜日。
朝早く起きて4時。、(また寝て) わーーん。
7時くらいにはアンティークマーケットに行くつもりだったのに。
急いで仕度をし、一路 ノッティングヒルゲイトへ。

お目当ては アンティーク。
地下鉄がなぜか サウスケンジントンまでしか行かないものばかりで
しょうがない。サウスケンジントンから徒歩ルートへヘンコウ。
ノッティングヒルゲイトだったらすぐ近くだったのに。

街はすでにお祭り状態で、様々な屋台が出て
アンテークの小さい店が寄り集まった建物がひしめく。

ああ。これだけで 胸がいっぱい。 うれしすぎ。

ひとつひとつ 入っては 店の人と話をして交渉。
カギ専門店では どこかの銀行の古い金庫のカギを見せてもらい
カギの複雑にカットされた先端と、その先端についているキャップをみせてもらいました。 キャップは取れるので、アンティークではついているものが少ないらしい。みんななくしちゃうんですね。

振り子時計。家具。アクセサリー。

アメジストがついている カーデガンのピンを買いました。
ボタンホールに通して、ボタンに金具を引っ掛けるもの。
とっても小さいけど、質のよいアメジストが付いていて かわいらしい。
売っているおばあさんも可愛い。

白髪で青い目。眼鏡の奥から綺麗な目でひとつひとつ説明してくれる。
「これは何ですか?」「これはね。こうやってひっかけるのよ・少し胸の部分を
開けたい時に使うの。」と。

コレ下さい。と まず一番最初に買いました。

ポレポレ歩いて、商店の最後の方はほとんど食べ物やさんが出店している。
中東系っぽいお兄さんたちが 大きな鉄板に 油をドバ~~~っと
言葉どおり投入し、エビフライ。はねまくって 怖いww。
パック詰めしてもらって3.5ポンド。安い。美味しいし。

向こうでは オリーブとえびをガーリックオイルで炒めてる美味しそうな匂い。
ドイツ人のブースではソーセージドッグ。いいねえ。

駅方面へ帰る途中、石屋さんを発見。あまりに見事にレインボーが
ギチュギチュした 元気なスモーキースフィアを見つけ、
予定ではなかったのですが、5個買いました。
それぞれがすごい元気。 そして。。。
夜にそれぞれと遊んでいたところ、良いねえ。コンタクトできる。

ちょっと疲れたので 途中にあるアイリッシュの喫茶店に入りました。
と、 杖を持った足元のおぼつかないおばあさんを 支えてゆっくりと
歩いている青年を発見♪

店の人だったのだけれど すごく優しそうに ちゃんとサポートしてる。
いいなあ。ああいう光景っていつ見ても。
そして ものすごく込み合っている店内で 飛び回って、でも笑顔。
優しい人なんだろうなと一目でダレでもがわかるであろうような人。

テラスでお茶を注文し、そんなに時間待っていないのに
「遅くなって本当にごめんなさい。どうぞ」って。
「遅くないですよ。大丈夫」って言って お茶を飲んだ。シヤワセ・

横には 先ほどのおばあさんと娘さん(50代くらい)がこちらを見ていて
会釈をしたら、「こっちへこない?」って ご一緒させてもらいました。

色々と話をして、リバプールに住んでいるギリシャ人ということ。
おばあさんは なんと89歳!! チョコンと座ってこっちを見て
時々ニコーっと笑う。 可愛いなあ。

歯医者だというと、歯をベニヤにしたらどうだとか 色々を聞いてきたので
それぞれの見解を述べました。
「でもね。ここでは歯医者って言わない方が良いわよ。高くされちゃうからww
学生って言ったって通るから 学生ですって言いなさいww」
って。 ウィンクして言ってくれました。

最後おばあさんと握手して、会計しようとしたら
「良いわよ。払うから」と おごってくれました。感謝。

すりが多いから気をつけて!って。 良い人たちだったなあ。

石は近々 オークションへ出します。お待ちください!

ロンドン塔

2009年09月22日 | スピリチュアル
ロンドンへ到着して当日。
電車に乗って タワーヒル駅まで。
そこでは かの有名なロンドン塔があり、観光客でいっぱい。

入場料が17ポンドくらい(だったかな?)だったので
高い=~と思ったのですが、一応見ておかないと。

テムズ河を望み、いざ。
色々と歩き回り、 悪名高き ブラッディータワーへ。
入り口のロープでつるしてある大きい木の網目状の扉。
おおお。映画なんかで 牢獄の入り口によく見るものが目の前に。

他の場所ではあまり感じなかったのですが
ブラッディータワーでは 頭と視線がずれるような
ふわふわしたような感じがずーーーーっとしていて
頭が右を向いたら一テンポ遅れて目がついていくような感じ。

出ると 元通り。何も感じない。

人間ってのは 様々な人生模様によって どんな事でもするんだなと
人間の心の底の闇が 怖く思えた日でした。

ナンマンダブ ナンマンダブ。

ゴールデンツアーストーンヘンジ。

2009年09月22日 | スピリチュアル
今回の目玉。ストーンヘンジ。

一体何のために作られたのか、
ローマ兵が侵攻してきたときにはすでに存在していたという 巨石群。

ロンドンではツアーバスが多く、
ロンドンの街中や少し足を伸ばした郊外などは ツアーがてんこ盛り。
ホテルのフロントで次の日のツアーを予約してもらい
朝の7:15にピックアップしてもらいました。

この頃はまだ時差ぼけがあったので起きるのがそれほど苦ではなかったので
よかった・・・・

ヴィクトリアステーションの近くのバス集合発車場所まで
様々な場所に点在するお客さんをピックアップしつつ回りました。
なら ヴィクトリアステーション9:00に行ったのになあ。
地下鉄で数駅だし。:::

ツアーはあまり好きではないのですが、
場所が場所だけにレンタカー借りてもいないし
バース、ソールズベリーも行くとのことで よし。39ポンド。

列に並ぶ事30分。バスに乗ろうとしたら元気の良いガイドのお姉さんが
「チケット持ってる?」で、ホテルのフロントでもらったレシートを見せると
「えええ。違うからカウンターに行って入場券のチケットもらってきて」
前の人たちも全員それ。 なんで~と。それだけで40分ほどロス。

この人が、まあ元気が良いんだけれど マイクを使ってさらに大声で
喋り捲るもんだから 耳が痛くていたくて。イヤホンを耳栓代わりに使ったのは
初めてでしたw。

40人ほどのツアー客。インド系、アジア系アフリカン系。
様々な人たちがいっぱい。 女子高生っぽい子たちが3人いて
別の男子学生たちと合流・まーーーキャッキャキャッキャ。ずーーっとうるさい。
若いってそんなもんだったなあと思いました。

このガイドさんが 余計な事は喋り捲るのに、大切な事は飛ばす。
だから皆混乱してて、 集合場所と時間もあいまい。
ソールズベリーで2人時間に足りない。いないという事になり
「どんな人たちだった?何人?男?女?」
「ツアー会社に電話しておくわ」って言って バス発車!!!!!!

こええええええ。

運良く車中から二人を見かけたので ピックアップ。
ここでツアー客は「本気で置いていかれる」ことを学び
時間にはみんなキリキリし始めました。 

ストーンヘンジでは。広ーーーい野原に ぽつんと石。
そこを一周まわっておしまい・ 周囲ではピクニックしてる人。
瞑想をしている人。ひっくり返って寝てるひと。自由。
自然死を考えるという看板を掲げて著書を売ってるドルイドのおっさん。
日本なら 喫茶店とか おみやげ物やとかがひしめくのかもしれないけど

草原。以上。 羊。以上。 ってかんじ。

思ったよりもパワーを感じず。。??って感じでした。ここは今回
一番行きたかったところ。しかしここの場所に行ってから
気づかないけれど変化していたようです。 静かな変化すぎた。

バスに戻ると ガイドさんのアーサー王伝説の本朗読開始。
声がとにかく耳障り。 痛い。 ホントに痛い。
頭まで痛くなる。 イヤホン装着。で、寝る。1時間後まだ喋ってる。
詩を朗読するのだけれど、感情込めるからさらに大声。
「グィネヴィアが、ランスロットとの恋で。。。。ああキャメロット・・・」
ヤメテクレーーーー。こういうのほんとに嫌だなあと再確認。

このツアー会社に入る前にイタリアにいたらしく、
全ての後に「マンマミーア」ってつける。
時々イタリア語で話する。  

バースでは 「今まで時間ロスしすぎたから昼ごはん無し。」ええ!?
観光も30分ね~と説明なしに紫のコインを配って、
「こっちきてー」ってローマンバスに入る。
入り口で「私ここでバイバイね」って。ツアー客一斉に「ええ????」
と 飲み込めない様子。だよねー。
ああ、勝手に見ろって事ね・と客同士話し合う。

しょっぱなにバスから見放された人間がいたことを皆知っているので
戦々恐々としてる。こんな殺伐としたツアー初めてだよ~・
置いていかれないか心配で足早にローマンバスを見学し、
足早にバスに戻る。 一番乗り。イエイ。。。。。。

台湾人のいわくありげなカップルのおばさんが
「一番乗りね・そんなヒールのあるブーツはいてるから疲れるのよ」と
笑いながら言った。気は良い人なんだろうけどづうづうしい。
「置いていかれたくないもん」って言ったら「あれ怖かったよね」ってw。

そして最後。「地下鉄の駅の近くでおろしマース。」
アールズコート。 よかった~・。近くだ。

バスが停まり、10人くらい降りて
「じゃあねスイートハート。バイバイまたね・」と笑顔のガイドさん。

超住宅街。 駅見えない。ここドコ?

インド人のおばさんが発狂したように「チューブの駅どこ???」って
大迫力で迫ってくる。
ターバンを巻いたおじさんが「ツアー客に聞いてもわかるわけないだろ」と
おばさんを牽制。 戦々恐々。

「私もわからない!!人の流れについて行こう」と
なんとな~くの流れに身を任せしばらく歩いたら
先日食べたタイ料理やさん発見!!!!!

ほっと。一息。  駅から遠いジャン!!!!!

日本のツアーなら 駅で降ろすって言ったら駅見える場所でしょ。

気が気ではないツアー無事終了。 もう 参加しないww・

アビーロード

2009年09月22日 | インチョの酒
あれは 小学校2年生の頃。 ビートルズにはまっていて
レコードを誕生日とクリスマスに買ってもらい

チラッチューヘエーエーエー♪(she loves you)
レリビー レリビー♪( Let it be)
キャンバミーラー (Can't buy me love)

なんて 聞いたマンマそのまんま。歌ってました。
小学校3年生から英語の塾に通い始め、(タニ先生は英語の恩人です)
文法を教えるのが凄く上手な先生だったので
まずば文法から。そして英検。

よく、英語をどう勉強するかで「文法は関係ない。その国の子は文法から入らない」という人がいますが、私の場合では 重要だと思います。
特に母国語が英語で無い人の場合、文法である程度の規則性を見つけると
アレンジしやすくなって 結構複雑な言い回しも理解できるし伝えられるようになります。
子供みたいな英語ならば文法は関係ないかもしれないけれど
ある程度の英語のレベルに上がるには やはり文法とリスニングが両車輪。

そしてリスニングはとにかくシャドウイング。聞いて喋る。
聞いたまま喋りまくる。 それには 歌って最高な教材になります。

最初は意味がわからずに口真似しているだけですし、英語は早いし
舌の使い方が日本語とは違うので口が疲れる。
けれど 歌でリズムにのりながら 特にビートルズは ラップみたいな
言葉遣いではないので 1曲歌えると 様々な文法、単語、言葉の裏の意味などが
凄く頭に入ってきて 私の英語人生を最大に支えてくれました。
血肉になっています。 感謝。

他国語が すっと理解できた瞬間があります。
あれはミラクルな体験でした。 聞いた事が理解できる。

そのうれしさからまたまたのめり込み、ビートルズの歌詞カードを自分的に翻訳し
日本語訳と照らし合わせて そして 記憶を強化する。
小4くらいで 今から思うとよくやっていたなとおもうのですが
これは勉強というより 好きなことをしただけなので 全く苦になりませんでした。
ビートルズがやってくる をビデオで何回も繰り返し見て
ウォークマンにはビートルズのテープ。
中学くらいまではまりまくっていました。

ロンドンの中心から少し離れたアビーロード。
地下鉄の降りる駅を間違えたので 離れすぎている場所から
徒歩で 行くと、住宅街しかなくてわからなくなったので
おじさんに聞くと「そんな遠くまで歩くのかい?遠いよ」って。
えええ。そんなぁ・・・ ガンバルス。

子連れの女の人が「うちの近所よ。この先の丘を登って下って右に行くと
あるから。人がいるからわかるわよ。カンバンもあるし。」って
言って さ^-^^^って去って行きました。
アリガトス。

そして。カンバン アビーロード。
感無量。

あの四人が立って歩いていた。と思うと 鳥肌が立つくらいに感動でした。

やはりビートルズオタクみたいな人が外国人でもいて
ずっと写真を撮っていました。

今度はリバプールに行くぞー。


町並み

2009年09月22日 | インチョの酒
ロンドンでは町並みが 美しい・。。。
ほんと。それだけで 心が洗われるような。

花が美しく窓際に飾られていて 特にゼラニウムが白い壁に映えて美しい。

フランスも道や家が綺麗にデコレーションされているので
フランス人の友達に「本当に綺麗ね」って言ったら
「フランスは花の街だからね」って・男の人でも花について詳しい人が多いので
そういう文化的な背景もいいなあと思う。

イギリスはバックヤードにバラも丁寧に育てられていて
初老のおじさんなどが スコップ片手にうれしそうに手入れをしている。
ロンドンという街中にいて自然も凄く大切にされているのが本当にすばらしいと思う。

うちの周囲もガンバルゾー。やる気になりました!

イギリス①

2009年09月22日 | インチョの酒
9月15から21まで イギリスのロンドンに行ってきました。
ちょうど連休も重なり、思い切って チケットを調べたら
19の周辺ではもう無いとのことで 前倒しで15になりました。

今年はドイツにも行ってしまったので、どうしようかな~と迷ったのですが
海外の場合は、体が動く元気なうちに 時間が取れるときに
「行こうと強く思ったら行く」のが信条なので行きました。

海外旅行は 1番の理由 度胸付け。
ポンと 全く日本とは環境の違う場所に身をおき、
普段ダレきった感覚を鍛えなおすため。
日本にいると どうしても 安心しきって脳みそがとろけるような感じがします。
なので 海外に身を置くと 安全面でも、言葉でもツアーではない場合
脳みそを使わないと次に進まないし、気を張るという事が大好き。

荷物はきちっと管理する。かぎは基本。荷物からは離れない。
知らない人に話しかけられたら警戒する。

こういう事っていざその時になると平和ボケしている日本では
「え+?」って気をそられちゃうけれど
残念ながら 日本が特別安心な国なだけで 他所に行ったら必須。
カバンに麻薬を知らずに入れられて、運びやにされちゃったなんて
オーストラリアで事件が昔あったけど、ほんと日本人の荷物管理って
ハタから見てても ドキドキしちゃう。信用しすぎだ^って。

1ヶ月、2ヶ月と緊張が続くと おかしくなるので
1週間くらいなら すごく良い脳トレになる。

初日、バンコクでトランスファーしたので イギリスまでは飛行時間
16時間ww。乗り継ぎが5時間くらい時間があったので 1日は
もったいない気がしました。乗り継ぎ時間をどうしようかと思っていたら、
マッサージ発見。 ヤッター・
タイはやっぱりマッサージ安い!!
空港はとりわけ値段は高いですが、それでも1時間1500円くらい。
街中だと900円くらいだったから 日本に比べるとホントやすい。

買い物しないで2時間くらい受けたかったのですが
ミリキテキなものがいっぱい。 フォーも食べて。 残り1時間だけ受けました。
ゴクラクゴクラク。 マッサージオイルに タイガーバームを使ったので
足がスースー・飛行機むくむから。

タイからロンドンヒースローへ。
今回は アールズコートに宿を取っているので
地下鉄 ピカデリーラインで一直線。 ラクチン。
宿は部屋は可もなく不可もなくという感じの MY PLACEホテル。
駅から徒歩1分くらいだったのでロケーション的には凄く便利。
浅いけれどバスタブもあるので それなりに過ごせました。

ヨーロッパに展開する チェーン・イビスホテルも安くて(大体5~6千円くらい)安旅行にはバランスが良いので、今度はそっちにしようかな。

ホテルの周囲は商店街のような通りに面していて 良い感じのパブもある。
マークス&スペンサーで チキンフォアのパテとコーラ・
クスクスアボカドサラダ・サーモンとクリームチーズのサンドイッチ
ゴートミルクのモッツアレラチーズ。レモネード。

そして。。チョコクロワッサン。危険度100.を買って
夜ご飯に備えます。 チキンフォアのパテ、日本で買うと
2000円くらいなのに、ヨーロッパだと400円くらい!!!
1.99ポンドだったから(1ポンド160円)
2つ買う。やった。モリモリ食べるぞ。大人食いする。するぞ。
会計のところにフォークとスプーンがあったので
「もらっていいですか?」「無料だよ~」って・
ドイツでは20ピース入りのフォークを買ったので、助かる。

結局 それらはホテルで食べ、近くのタイ料理やさんへも行き
(ドイツでも食に関してはタイ料理で一息つくようにしていました。
やっぱりアジアの味は時々欲しい)
トムヤンクンフォーを食べたら、何ですかこの唐辛子。ってくらいに
ちびっとで劇辛。 やーーースープに混ぜちゃって 口紅いらないくらい
赤くなった。美味しかったです。ご馳走様・

地下鉄もピカデリーラインとディレクトラインがある場所だったので
どの場所に行くにもらくちん。よかったーー・

空港駅窓口でオイスターカード(日本のスイカ・パスモみたいなもの)を
20ポンド分チャージし、レッツラゴー。

イギリスってインド系の人たちが多くて、どこの窓口でもいる人はインド系。
あの独特のインドなまり英語は聞き取りにくい。
ドゥルユーアンダスタン? ワトゥルユードゥーインジャパン?
なんで”ル”ってつけるんだろ=???

部屋に荷物を置いたら、シャワーを浴び、着替えて早速 
「来た電車に乗る」を実行。
☆タワーヒル終点。 善し・これだ・

今回 ドコの駅でも不思議と道を聞かれ、「ごめんなさい。旅行者なんです」って
何回説明したか。 アジア人だから安心して声かけてくるのかな?

ロンドン塔へ。。。塔へ。・。塔・・・へ。。。  続く。。。。

スコットランド人と朝テーブルを一緒に食事をしたとき、
「君の英語は上手いね。僕の日本語より上手さ」
わ=皮肉って奴ですかww。 彼はエジンバラからビジネスでロンドンへ来たとのことで、 
「エジンバラにするかロンドンにするか迷ったんです・イギリス旅行を決めたとき」
って言ったら、「エジンバラは何もないけどね~・ちなみにエジンバラはイギリスじゃないよ。スコットランドだよ」と 訂正が入りました。
とってもチャーミングな人でした。   ~つづく~