「歯医者になることは インチョの一つのエッセンスに過ぎない」
これは小さい頃から何度も響いてきていた言葉です。
とてもありがたいし、おこがましいのですが 「歯科医という資格を持つことはインチョの中の一部であって 全てにはならないよ」
という、イメージです。
歯科医になって開業も15年させていただき、横浜駅前という好立地に医院を構えさせていただいて8年目。
自分の中の葛藤がずっとありました。
歯科医という仕事も嫌いではないけれど 人体を理解するという知識を学ぶ為の一つのツールでしかないという思いが
頭から離れないのです。
人間の心と身体は 大学6年、その後20年程かけてもまだまだ解らない事だらけです しかし
10年前の自分とは明らかに経験値が違います。それに伴い フィロソフィーも確信に変わったり自信がついたりするのです。
経験をともなって再現性が高くアウトプットできるようになるという感じ。
お陰様で医学書を読んでも それなりに意味がわかりますし 英語で書かれている文献も単語を調べ辞書を引きひきであれば
状態の概念は入ってきます。
頭が良い悪いではありません。それ専門に生活をしてきたかどうかという事です。仕事となればだれでもすることでしょう。
EX ホメオスタシス と ぱっと言われて ぱっとわかりますか? という事。医療関係者であれば概念は頭に入っているので
単語を聞いた時に 0からの説明でなくても共通認識として共有できるという感じ。
ずっと以前からこのブログでも書いていますが、チャネリングやあちらから教えてもらう概念を
言葉に直したり 理解するためには 様々な知識と経験が必要になります。
時には今の科学では未知な物事でも 量子力学や生物学、物理学、解剖などを頭に入れておいている所が引き出しとなり
点と点が繋がって 腑に落ち、理解しやすくなるという経験をずっと 毎日のようにしています。
本を読んだり 体験したり 自分で獲得した知識を頭にインプットした後、 どう人生にアウトプットしていくかのスキルは
個人差があります。
一つ一つの状態を解説しようとするととても人生の時間が足りません。
毎日しているからこそ、そこをフォーカスしやすくなるという感じです。
昨日、クライアントさんからのご相談を受け、新たに私も知識の補強と概念の解釈を教えてもらう事が出来ました。
チャネリングで好きなのは ご相談者さんの悩みを一緒に分解、再認識、再構成することで ご相談者さんの心も身体も癒される所と
自分自身にも 自分が思いもよらなかった概念、知識を一緒に教えてもらえるという所です。
気づく。ということなのですが その気づきの ポイントをどう気づくか という事。
ご相談者さんたちから 「先生はもっとこういう仕事をどんどんすればいいのに」と言っていただけることで
自分の中の ブロックとトラウマが一緒に解消されていくのです。
こういう仕事(チャネリングを用いたカウンセリング) を一番拒否していたのは 自分自身なのです。
以前に比べて開き直れるようになりましたし、経験値とフィードバックをいただくことにより 少しづつ溶けて行きましたが
やはり 「前世から持ち越している恐怖」 には まだまだ影響を多大に受けていると思います。
ブログを書く事も一種 記憶の忘備録と 自分のブロックへの癒しの部分も大きいです。
前世では 牧師 忍者 シャーマン 消滅した星から逃げてきた時のリーダー的男性 人から陥れられながらも占いで生計を立てた女性
人間と関わることにより 常に「責任と依存を 負わされる」 ということを求められ続けた人生を繰り返しています。
相談を受ける時にもその点やブログでも 他人の念、自立心を奪わない事、ある意味 突き放す事ということを
常に意識し、自分を守るようにしないと 1対多数では メンタルがやられてしまいます。
歯科医という医療の仕事も全般にそうなのですが 「助けて」という気持ちは相当重いです。
このあたりの自分の中との葛藤があり、 「隠れたい 必要以上に関わりたくない」という意識が大きかったのです。
自分探究するのも好きなので独りの時間もないと生きていけないです。
しかし するべきことと お手伝いできる事が はっきりしていると突き付けられる出来事が多くなり、
昨日のクライアントさんからの言葉が 「やはりそうか」と背中をダメ押してくれました。
今までは 「戦士」と「僧侶」の ジョブを別々にレベルアップしていて、
とうとう 「魔導士」になった という感じでしょうか。 両方のジョブとスキルが育って 初めて自分の特徴として個をつくったというかんじ。
反面、 戦士(歯科医)としての社会的仮面を大切にしようとするあまり 僧侶(スピリチュアル)な面を
前面に押し出せなかったブレーキを常に使っていました。とはいえ 漏れ漏れでしたが(^^)
胡散臭いと思われる、基地外だと思われる、嘘つきと言われるかもしれない 後ろ指刺されるかもしれないという恐怖。
一つ前世の人達から 教えてもらえて開き直れたことは
「文句を言う人達はどんなことでも文句を言うし アラを探そうとする。そういう2%くらいの人達に足を引っ張られる必要はナシ」
というありがたい言葉です。
ネット上では 何でもかんでも批判する人が発言しまくっているので(ノイジーマイノリティ)
そういう人が大多数の様に見えてしましますが
本当は サイレントマジョリティーのほうが ほとんどなのだということ。
人間の心(魂)と身体の両方からアプローチできるということは 私にとってギフトなのであるということ。
(医療関係者でも魂へのアプローチやチャネリングができるわけではないですし 日常的に使っている人はあまり出会いません。
みなさんポテンシャルがある人が多いのに)
そういう事を クライアントさんのご相談にのりつつ、背中を押してもらえて 本当にギアチェンジできそうです。
これは小さい頃から何度も響いてきていた言葉です。
とてもありがたいし、おこがましいのですが 「歯科医という資格を持つことはインチョの中の一部であって 全てにはならないよ」
という、イメージです。
歯科医になって開業も15年させていただき、横浜駅前という好立地に医院を構えさせていただいて8年目。
自分の中の葛藤がずっとありました。
歯科医という仕事も嫌いではないけれど 人体を理解するという知識を学ぶ為の一つのツールでしかないという思いが
頭から離れないのです。
人間の心と身体は 大学6年、その後20年程かけてもまだまだ解らない事だらけです しかし
10年前の自分とは明らかに経験値が違います。それに伴い フィロソフィーも確信に変わったり自信がついたりするのです。
経験をともなって再現性が高くアウトプットできるようになるという感じ。
お陰様で医学書を読んでも それなりに意味がわかりますし 英語で書かれている文献も単語を調べ辞書を引きひきであれば
状態の概念は入ってきます。
頭が良い悪いではありません。それ専門に生活をしてきたかどうかという事です。仕事となればだれでもすることでしょう。
EX ホメオスタシス と ぱっと言われて ぱっとわかりますか? という事。医療関係者であれば概念は頭に入っているので
単語を聞いた時に 0からの説明でなくても共通認識として共有できるという感じ。
ずっと以前からこのブログでも書いていますが、チャネリングやあちらから教えてもらう概念を
言葉に直したり 理解するためには 様々な知識と経験が必要になります。
時には今の科学では未知な物事でも 量子力学や生物学、物理学、解剖などを頭に入れておいている所が引き出しとなり
点と点が繋がって 腑に落ち、理解しやすくなるという経験をずっと 毎日のようにしています。
本を読んだり 体験したり 自分で獲得した知識を頭にインプットした後、 どう人生にアウトプットしていくかのスキルは
個人差があります。
一つ一つの状態を解説しようとするととても人生の時間が足りません。
毎日しているからこそ、そこをフォーカスしやすくなるという感じです。
昨日、クライアントさんからのご相談を受け、新たに私も知識の補強と概念の解釈を教えてもらう事が出来ました。
チャネリングで好きなのは ご相談者さんの悩みを一緒に分解、再認識、再構成することで ご相談者さんの心も身体も癒される所と
自分自身にも 自分が思いもよらなかった概念、知識を一緒に教えてもらえるという所です。
気づく。ということなのですが その気づきの ポイントをどう気づくか という事。
ご相談者さんたちから 「先生はもっとこういう仕事をどんどんすればいいのに」と言っていただけることで
自分の中の ブロックとトラウマが一緒に解消されていくのです。
こういう仕事(チャネリングを用いたカウンセリング) を一番拒否していたのは 自分自身なのです。
以前に比べて開き直れるようになりましたし、経験値とフィードバックをいただくことにより 少しづつ溶けて行きましたが
やはり 「前世から持ち越している恐怖」 には まだまだ影響を多大に受けていると思います。
ブログを書く事も一種 記憶の忘備録と 自分のブロックへの癒しの部分も大きいです。
前世では 牧師 忍者 シャーマン 消滅した星から逃げてきた時のリーダー的男性 人から陥れられながらも占いで生計を立てた女性
人間と関わることにより 常に「責任と依存を 負わされる」 ということを求められ続けた人生を繰り返しています。
相談を受ける時にもその点やブログでも 他人の念、自立心を奪わない事、ある意味 突き放す事ということを
常に意識し、自分を守るようにしないと 1対多数では メンタルがやられてしまいます。
歯科医という医療の仕事も全般にそうなのですが 「助けて」という気持ちは相当重いです。
このあたりの自分の中との葛藤があり、 「隠れたい 必要以上に関わりたくない」という意識が大きかったのです。
自分探究するのも好きなので独りの時間もないと生きていけないです。
しかし するべきことと お手伝いできる事が はっきりしていると突き付けられる出来事が多くなり、
昨日のクライアントさんからの言葉が 「やはりそうか」と背中をダメ押してくれました。
今までは 「戦士」と「僧侶」の ジョブを別々にレベルアップしていて、
とうとう 「魔導士」になった という感じでしょうか。 両方のジョブとスキルが育って 初めて自分の特徴として個をつくったというかんじ。
反面、 戦士(歯科医)としての社会的仮面を大切にしようとするあまり 僧侶(スピリチュアル)な面を
前面に押し出せなかったブレーキを常に使っていました。とはいえ 漏れ漏れでしたが(^^)
胡散臭いと思われる、基地外だと思われる、嘘つきと言われるかもしれない 後ろ指刺されるかもしれないという恐怖。
一つ前世の人達から 教えてもらえて開き直れたことは
「文句を言う人達はどんなことでも文句を言うし アラを探そうとする。そういう2%くらいの人達に足を引っ張られる必要はナシ」
というありがたい言葉です。
ネット上では 何でもかんでも批判する人が発言しまくっているので(ノイジーマイノリティ)
そういう人が大多数の様に見えてしましますが
本当は サイレントマジョリティーのほうが ほとんどなのだということ。
人間の心(魂)と身体の両方からアプローチできるということは 私にとってギフトなのであるということ。
(医療関係者でも魂へのアプローチやチャネリングができるわけではないですし 日常的に使っている人はあまり出会いません。
みなさんポテンシャルがある人が多いのに)
そういう事を クライアントさんのご相談にのりつつ、背中を押してもらえて 本当にギアチェンジできそうです。