今は仕事中に香水がつけられないので家で楽しむだけですが
香水が好きで 珍しいものがあるとすぐに集めていました。
大學時代はシャネルの19番を定番にしていました。
香りはその人を思い出しますし、個性的な香りは記憶に残ります。
ケルンは香水の街。オーデコロンはもちろん 「ケルンの水」 です。
4711本店にて買った香りは トルコの「コロンヤス」(コロンの水)という名前で
おしぼりやお手拭きに必ずつけられていた強い香りの水と同じ香りです。
オーデコロンがフランスへ渡って香水が発達したとかなんとか。
こちらはイギリスの香水屋さん ペンハリガン。
その中でもスパイシーな 「マラバー」。オリエンタル調の香りで個性的。
スパイシー スモーキーな香りへシフトしてきました。男性用もよく使います。
アラミスをボディシャンプーやヘアクリームで使い、仰々しい臭さにならないよう気を付けます。
グラースのガリマール工房で作った 世界で一つだけの私用オリジナルオードパルファム
「seviyorum」 (愛している)
誰もいない時期だったので工房には私一人。女性に優しく指導していただき
作りました。途中鼻を休ませるために15分程休憩もはさみつつ。
その時に入ったカフェで地元の方々にコーヒーやらパンやらごちそうになったのが
本当にありがたかったです♪
日本人の女の子が一人で入ってくるとは珍しいとか言われて( *´艸`)
おじいちゃん子供、みんな良い人だったな♪
こちらは古典。ゲランのミツコ。 未開封で当時のままのコレクションです♪
香水は古さを感じさせないのが素晴らしい。
これは開けずに 新しいものを買ってそれを使います♪ 飾るだけで気分が上がる♪
母方の祖母の香水。うっすらとしか覚えていないのですが親戚の会社だとかなんとか。
菊の御紋が入っています。これと美智子妃殿下という名前の素敵な香水は
パウダーのようでとてもいい香りです。子供の頃 お正月しか会わない祖母に
そっとつけてもらった記憶です。
香りは 記憶にダイレクトに働きます。
医院でもできるだけ病院くさくならないよう 待合室ではルームスプレーや
アロマをたいています。
大変失礼なのは承知で。
医院の奥に年配男性が沢山集まる場所があります。
そこから空気が流れてくるのですが、ザ・加齢臭が物凄い事になってます。。。
エレベーターホールが臭いで充満しているときもあり、
エレベーターを降りた瞬間ににおいます。
本当に参ってしまい、申し訳ないのですがファブリーズを
医院前のフロアの絨毯に夜ひっそり撒いています。。。。
体臭は少し敏感にならないと。。。と加齢臭年齢になってきたインチョも
気を付けますです。ハイ。
海外の男性は素敵な香りをさせる方が多いですね♪ 香りレベルの塩梅も良い。
オーデコロン、オードトワレは ルームスプレーに。
実際に身に使うのはオードパルファムかパルファム。
香りの変化も楽しい。
最近では 沈丁花の香りが忠実に再現されている
アンティカファルマシスタの「ダフネフラワー」という香りを待合室へ使用しています。
外で沈丁花の香りがすると「春が来たな~」とほっこりするので大好きです。
スメハラにならないよう 気を付けます( *´艸`)