UPされている音楽がほぼ全域ドツボで 音楽の知識も素晴らしくリスペクトで
寄らせていただいている
「港町のカフェテリア」さんが先日 ミルヴァの 地中海のバラを
あげていらっしゃったので おお。ミルヴァ 懐かしい♪と
子供の頃に 大好きだった 「ミロール」を久しぶりに聞いてみました。
エディットピアフ版も良いのですが、娼婦の悲哀を面白く情緒的に歌うミルヴァの迫力が好きです。
酸いも甘いも。という世界。 大人だなあ~・と
日本人が歌うと 「恨みつらみ」節な感じに聞こえてしまうので 何なんでしょうね。このあっけらかんさ。
しょうがないでしょう?と さらっと泣き笑いのような。
子供の頃はただ 音の楽しさだけで聞いていましたが、大人になると歌詞でまた聴ける。
このミロールの中では「旦那」とか「ねえ。貴方」とか マイ ロード。
ふざけて使うときもあれば 正式な場で使う事もあるので、日本語だと何だろう~~
「陛下!」とか「閣下!」とかかなあ。
今年亡くなった 愛犬 「マイロ」 も
あちらの世界の人から「良い名前ね。my lo ってことでしょ?」と言われ 知らずにつけていたので
「そうなの? my love って意味なのかな?」 と あまり深く考えなかったのですが、
my lord ってよく使うので それかなと。 ミロール ですね。
ふと 懐かしくそのやりとりを思い出しました。