日テレ バラエティ作家講座入学シマース＆カジノスクール考察

先日、モンティパイソンを検索していて

放送作家に目が留まり、放送作家で検索したら　日テレで講座があるとのこと。

バラエティーのネタを考えたりするのかな。

元々面白い事・楽しい事が好き（お笑い芸人が好きなわけではない）なので
SPAのバカサイコーナーの投稿のハイレベルさに思わず忘年会に参加してしまって
そこでハガキ職人さんたちと交流をもつことができ、普通に歯医者やっているより異世界が広がってきて
凄く楽しかったので
自分も投稿してみようかな・とネタ帳なんてつくってみたりしてました。

放送作家で調べてみるとまさに　ハガキ職人から成る人も多い世界だそうで。

これは！と。しかも　５月と１１月に開校。土曜のみ。おっ！行ける！
５月１１日初日という物凄いギリギリなタイミングでしたので　こういう時は　「行ってしまえ」と
自分の中で決めていますし、受講します！

１１月にしようかな。と思ったのですが　明日事故で死ぬかもしれない。と思ったら
６か月って何が起きるかわからないから　カジノスクールに行った時の様に
それいけ！と　申し込んでしまいました。

カジノスクールに行った事によってとてもよかったことは
＠自分の暗算力のなさ、又は低下が酷いとわかった。
＠理解力の物凄い早い人たちと一緒に居て刺激になった
＠ヒューマンエラーを最小限にする為のチェック項目を覚える事がほとんどの訓練だった
＠合理的に考える事
＠性善説ではなく性悪説に基づいて成り立っている事
＠性悪説に基づいているけれどそれを起こさせないような仕組みができていること


日本人はどうしても性善説で生きてしまっているようなので自分もなあなあになることがあるのだけれど、
どんなに良い人でも　大丈夫だよ～という甘い誘いがあった時に抵抗することができないという考えに基づいて
その　出来心を起こせないようなシステムになっているということを重々教えていただきました。

よく、カジノはズルできるんでしょ？と聞かれますが、闇カジノはわからないです

本物カジノでディーラーがずるできるとしたら、店側も不安で雇えない　　というのが最大の答えです。
お客さんとつるんでディーラーが仕組むことができたら　店も大損害です。

だから　都市伝説は　パチンコのみでしょうね。パチンコは操作できるそうですし。機械は店側のモノですし。

こういう　自分の知らない世界を見聞きすることもとても刺激になるし
その世界にいる人たちから面白い話も「同業者の目線」（おこがましいんですけれど）で
会話ができるから　世界が広がりました。

私は赤子が１８になったら絶対にカジノスクールに入れますよ。あそこは社会経験として行った方が良い。
モノスゴオオオイ鬼のような暗算・計算もありますｗ。

私的物事の判断として、「良かれ悪しかれ、その世界に入ってみていないのに批判はできないんじゃないか」というものがあります。
明らかに体に悪そうなもの、嫌悪感しかわかないものであれば　さわりもしないし、近寄らないですが
カジノ構想について批判的な人たちは　一度ディーラースクールに行くと良いと思います。
そこで徹底的に教え込まれれば、何が良い、何がいけないってわかると思う。

バクチ的に思うならば嫌悪感を抱くひともいるのは承知しています。他の国でもカジノの功罪が議論されています。

けれど、モナコなどはグレードという品格を身に着けて　ああやってエレガントな世界をつくりあげているじゃないですか。

１８歳から１０年程パチンコ漬けの生活を送り、今はもうキッパリ足を洗って十数年経った身から言うと
とことんその世界を知ってみないとわからないことやコツもあるってこと。
今でも　テッパンとか言っちゃうケドｗ

パチンコの臭いも音も景色も嫌いですし、興味も失せた。
これはラスベガス・ニース・モナコ・エジプト等のカジノに行った事により
あまりにブロイラー的な操作、低レベルな環境、が見えて　目が覚めた事が大きかったかな。
プレイヤーにはもう興味がないです。
当時の友達からしたら　人間が変わったと思うかも。

カジノディーラーもそうだし、放送作家という世界もまずは　スクールが入門編かなと思って

ガンバリマス。どんな世界が広がるんだろう。