デンマーク出身のフラワーアーチスト、ニコライ・バーグマンの展覧会『新花』が太宰府天満宮で6/12まであっていたので12日の午後の電車で大宰府の方に行って来ました。
ニコライ・バーグマンは1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細なを感性を組み合わせた独自のフラワーデザインを確立してきました。2014年に開催された『伝統開花』では、伝統と革新的なフラワーアートを題材に4日間の会期期中約8,000名の来場者数を記録し、盛況のうちに幕を閉じたそうです。二度目となる展覧会では、大宰府天満宮を中心に3会場で開かれていました。どれも素敵な作品でどう表現して良いのか一言では言えない心境です。