水路の跡
デビーポンプ室の壁
三池炭鉱専用鉄道敷跡
第二竪坑櫓
2/11 世界文化遺産の宮原坑で、過って石炭を掘っていた際に湧き出た地下水を排出していた明治時代の水路の跡が見つかり、8日に公開されたニュースを見て、数年ぶりに現地へ行って来ました。
大牟田市が、1月、宮原坑の敷地内を発掘したところ、深さ1mほどの地中から赤レンガの遺構が見つかり調査をした結果、石炭の採掘で湧き出た地下水を排出するため、明治時代に造られた水路の壁の一部とわかりました。見つかった水路の跡は、今月20日頃に一度埋め戻される予定で、それまでは雨の日以外は見学できるということです。
デビーポンプ室の壁
三池炭鉱専用鉄道敷跡
第二竪坑櫓
2/11 世界文化遺産の宮原坑で、過って石炭を掘っていた際に湧き出た地下水を排出していた明治時代の水路の跡が見つかり、8日に公開されたニュースを見て、数年ぶりに現地へ行って来ました。
大牟田市が、1月、宮原坑の敷地内を発掘したところ、深さ1mほどの地中から赤レンガの遺構が見つかり調査をした結果、石炭の採掘で湧き出た地下水を排出するため、明治時代に造られた水路の壁の一部とわかりました。見つかった水路の跡は、今月20日頃に一度埋め戻される予定で、それまでは雨の日以外は見学できるということです。