2/24の夕方、何時もの散歩道を歩いて公園の方に行って見ました。その途中で撮った写真ですが、春の兆しが直ぐそこに見えていました。この日はアオサギが堤防付近に上がっていて悠然としていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌2/25 数年ぶりに宮浦石炭記念公園に行って見ました。ここにはとても高い煙突が建っています。
第二次世界大戦の末期において日本政府は国内の労働力不足を補うために中国大陸から中国人捕虜や住民などを強制的に連行しました。連行されてきた彼らは炭鉱や港湾・土木作業に従事させられ、過酷な労働や事故、病気などによって多くの人達が無念の死を遂げられました。三池炭鉱宮浦坑では574名が連行され、そのうち44名が亡くならたそうです。