7/24の午後6時過ぎ、3年ぶりに大蛇山が家の近くの市道を地元の男衆に引かれていく様子をデジカメで撮りました。いつもは大勢の人が歩道の両側で見ていますが今年はコロナの影響で見物人が全体的に少なかったように感じました。
大蛇の頭とシッポを乗せている山車が相当重たいようで棒を担いだ若い男衆の姿はヘトヘトヘトに疲れて痛々しかったです。この山車には先輩の大人と子供も乗っているのですから!以前ならこの山車に乗った子供たちのピーヒャラ・ピーヒャラと吹く笛の音や太鼓、鐘の音も聞こえますが、今年はそんな華やかさはありませんでした。