6/15日に荒尾市の岩本橋に約20年ぶりに訪れました。ここは福岡県との県境にあり、江戸時代は肥後と筑後を結ぶ三池往来の重要な場所で藩の関所があった場所です。
岩本橋は、関川に架けられた石造りの眼鏡橋です。全長32.7m、幅4m、高さ7.4mあります。二連のアーチの直径は各々12.5m、12.6mあり、やや扁平な楕円になっています。阿蘇擬灰岩を使用して作られています。昭和40年に熊本県の重要文化財に指定されました。
※この岩本橋の横を新しく整備された道路が作られていますので、まっすぐに右の方向に行くと
国立有明工業高等専門学校(有明高専)へと道が続いています。
コメントありがとうございます。
長崎の眼鏡橋は街の至る所に造られている
そうですね。
修学旅行で長崎には行きましたが眼鏡橋の
事は覚えていません。
長崎には見たいところがたくさんありますが
鳥栖からの乗り換えでも遠過ぎます。
コメントありがとうございます。
アーチ型のの石橋はとても魅力がありますね。
熊本県では阿蘇の通潤橋は知られていますよ。
行ったことはありませんがアーチ型の橋の中央
から決まった時間が来ると水が放水されるそうですから、昔の人の技術力はすごいですね。
まだ現役の頃、長崎への出張に悠作ママが同伴しました。
悠作の仕事中、タクシーを借り切って長崎の眼鏡橋や大浦天主堂にも出かけたようです。
はは、悠作は見たことがありませ~~ん。
アーチ型、石橋、いずれも魅力的な橋ですね。
石橋の持つ風情はとても好きです、さらに、侍従を利用したアーチ型の橋は技術的にとてもすばらしいですね。
人類はコストと早さで鉄と吊り型を選びました、仕方ないところもありますが、温故知新を必要性を感じます。
コメントありがとうございます。
地元では炭鉱の遺産を残そうとする運動が
お隣の荒尾市と一緒にあっています。
現在、写真を撮る場所が少しづつ無くなって
いるので近場で行ける範囲を通院の合間に出掛けています。
水前寺公園は幼稚園時代に行った時と余り
変化がありません。
石橋は古い歴史を知ることが出来ますので
好きです。
コメントありがとうございます。
ここの岩本橋は石造眼鏡橋です。
熊本県の石橋としては後年の架橋で美しく
工夫も施され、保存状態が良いのが特徴です。
この橋は熊本県の重要文化財なので数年毎に
県の方が点検に見えられると思います。
コメントありがとうございます。
この橋の土手は雨が降ると危険だそうです。
橋の下の川では多くの子供たちが水遊びを
していて楽しそうな声がしていました。
自然がいっぱい残っている所は少なくなって
いますのでこの川の自然を何時までも守って
欲しいと思います。
コメントありがとうございます。
九州にはいろんな石橋が存在しているように
聞いています。
近場では早鐘の眼鏡橋が知られていますが
鍵がかかっているので、鍵を預かっている人
から鍵を開けて頂かない事には見られません。
やはり石橋は長崎の眼鏡橋が有名ですね。
水前寺公園に行ったのは40年以上前のことになります。
そのころとは変わっていないのでしょうね、たぶん。
↑石橋が好いですね。
ああいう石の積み方が今でも活用されているのでしょうかね、何かに。
伝統的な工法なんでしょう。
コメントありがとうございます。
岩本橋は水の抵抗に強いとされる小袋石を
使用して基礎が造られています。
石工の棟梁は名工橋本甚五郎ではないかと
されています。
橋本甚五郎は皇居の二重橋をはじめ数々の
名橋を作り上げた名匠です。
レンガも良いですが石組みも素敵です
昔の職人が築いてこうして後世に残ってこれからも
このまま残ってほしいですね。
ベルさんの好きそうな川ですねぇ~(^^)
こんな川の土手は、何時間でも座ってられそうよ(^^)
子供達だって遊びたくなるような川、この頃減ってますから(笑)
この自然が、いつまででも守られますように(-人-)
素敵な眼鏡橋ですね~、九州には特に石造りの橋が
多く存在するといわれていますね。
橋の写真を撮る旅も面白くて楽しいかもですね。
江戸時代にこうした建造技術があったのですね
ロマンを感じます