11/19に気分転換として三角西港に知人が連れて行ってくれました。
三角西港は、宮城県の野蒜築港、福井県の三国港と並ぶ明治三大築港の一つです。明治政府から派遣されたオランダ人水利工師ムルドルが「こここそ天然の良港」と絶賛、彼の設計により明治17年~明治20年にかけて築港されました。
120年以上も当時の姿をとどめているのは三角西港だけです。そしてこの地には歴史ある建物が復元修復されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(おまけ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天草の近くで、たくさんの渡り鳥が旅の途中で羽を休めている姿を見る事が出来ました。
※天草の海は遠くの方までエメラルド色に見え、とてもきれいで何んと表現したら良いのでしょうか!
今まで見た事のない海の色でした。
木造の家も 趣きがありますね
九州一周の旅をしていた途中で三角港か天草・本渡港に渡りました。
その三角港が西港だったのか東港だったのかわかりませんし
どのような港だったのかも記憶に残っていないのです。
写真を拝見しながら当時のことを思い出しています。
湾曲した港は石畳になってて、趣があります(^^♪
その石畳も幾何学的なデザインで、魅入ってしまいますね(^O^)
海の波が高いように見えますが、寒くなかったですか(*^^*)
コメントありがとうございます。
明治時代の洋館は、三角の旅館で小泉八雲が長崎からの
帰途立ち寄り「夏の日の夢」と題する紀行舞台としたそうです。
また木造の家は荷役・乗客を扱う回船問屋だと聞いています。
三角西港の繁栄時の面影を残す港湾施設を平成11年に修復
されました。
遠征のとき道の駅三国に行きました 夕日がきれい
だったのを思い出しました
穏やかな海、なだらかな干潟が続く初めて見る海の光景でしたね。
近くを遠たところの話を読むと気持ちがほんわかとしますね。
コメントありがとうございます。
半世紀前に九州を旅行された途中に天草の方まで
行かれたのですね。
三角線の鉄道が三角東港で発着するようになったので
三角東港から船で本渡港に渡られたと思います。
青春時代の楽しい旅の思い出ですね。
コメントありがとうございます。
三角西港は今年「明治日本の産業革命遺産」として
世界遺産に登録されました。
三角西港の埠頭が石畳となっているのも石積みで
作られているので珍しいです。
この地へ来た日はお天気も回復していたのですが
海からの風は冷たかったです。
コメントありがとうございます。
三角に来る途中に御輿来(おこしき)海岸があります。
そこは、日本の渚百選、夕陽百選として名が知れて
います。
夕日と干潮が重なる日は全国からカメラマン訪れる
そうです。
コメントありがとうございます。
天草には今年の6月に約半世紀ぶりに行きました。
その時は列車の時間の関係で三角西港までは
足が延ばせませんでした。
ここの港には昔の面影を残している建物が修復復元
されているのがありますね。