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前回の続きです。1896年に第五高等学校の教師として来熊した夏目漱石は4年3ヶ月の熊本滞在期間中に6回も転居しました。そのうち5番目に移り住んだ家が夏目家にとっての思い出の家で、長女の筆子さんが誕生した時に産湯を使った井戸や、漱石の五高時代の教え子で後に物理学者で優れた随筆家となった寺田寅彦が泊まった馬丁小屋などが現在も残っています。
この家には1年8ヶ月を暮らしました。
記念館として公開されている内部には、貴重な漱石直筆の原稿やレプリカ原稿、五高時代の写真などが展示され、和室の一室には漱石や猫のからくり人形があります。
ヒューマンはひげをのばすのが嫌いです。
なぜならうっとしいのです
夏目漱石は写真を見てもちょび髭が生えて
いましたね。
この人形のような大きな髭は、わざとらしく
見えて好きではありません。
漱石の髭の手入れは大変だったと思います。
小説『坊っちゃん』は余りにも有名ですね(^^ゞ
正岡子規とよく過ごした、漱石の下宿愚陀仏庵は、
松山城の土砂崩れで、崩壊してしまいましたが、
今再建の計画中ですが、話が進んでません(^_^;)
いやー忙しい方だったんですね(笑)
こうして居宅が残っている、素晴らしいことですね。
コメントありがとうございます。
夏目漱石は松山の中学で教鞭を取って
いらっしゃいましたね。
その時に他の教師に付けられたあだ名が
おもしろかったです。
コメントありがとうございます。
夏目漱石は「引越し魔」であったと聞いています。
4年3ヶ月の熊本滞在中に6回も引っ越す人は
珍しいと思います。
第五高の教授でしたが熊本を好きでないようでしたね。
コメントありがとうございます。
私が知っている夏目漱石の本は学生時代に
学校で習ったものです。
夏目漱石は、熊本ではあっちこっちを舞台に
して小説を書いていますよ。
夏目漱石の本は学生時代に少し読みましたね。
漱石の髭は立派見事ですね。
コメントありがとうございます。
夏目漱石の事は学校の授業の時に
習っただけで本は買いませんでした。
漱石の髭は、人形のように立派な髭で
あったのかどうかはわかりません。