9/10、三川坑あとに展示してある炭鉱電車を見に行きました。公開日は土・日・祝日です。
三池炭鉱専用鉄道の線路は、大牟田・荒尾市内に点在する炭鉱の坑口、社宅、工場、港などを結び、石炭の輸送はもとより、工場の原材料・製品、更には従業員達の通勤にも利用されていました。市民からは「炭鉱電車」と呼ばれています。
三池炭鉱閉山後、市内の工場敷地で静かに時を過ごしてきた「炭鉱電車」4両は19年の年月を経て三川坑跡へ引っ越しました。現在使われている炭鉱電車は三井石炭から三井化学に引き継がれて朝と夕方大牟田市のH町踏み切りの線路をガタン・ガタンと今日も走っています。
田舎にも炭鉱がありました 懐かしいですね
それだけ資源が多い土地柄なんですね。
何年か前、志免鉱業所竪坑櫓に、娘婿が連れて行ってくれましたよ(^^ゞ
他にも、近代化産業遺産って沢山有るのかしら(^_^;)
素晴らしい事ですね、ポイント懐かしいな
子供の頃、鉄道員の方がポイントを操作して貨車の
入れ替えを見てましたよ。
なんと電車が走っていたんですねえ。凄いです。
今も走ってるとはびっくりですよ。
まだなかなか実現していません。
炭鉱電車は懐かしいですね。
中学生の頃、炭鉱社宅に住んでいた友だちの所へ
遊びに行った時に数回乗ったことがあります。
ただだったので、びっくりした記憶がありますよ。
今も西原駅や宮内駅のプラットホームが残っていますよね。
炭鉱で栄えた時期もあったのですが
コメントありがとうございます。
炭鉱電車は、今でもH町の炭鉱電車の軌道を
走っています。
この写真を撮ろうと、朝早くからカメラを持って
待ち受けている人が結構いるようです。
伊万里は陶器の街であると思っていましたが
以前は炭鉱もあった事をネットで調べて初めて
知りました。
コメントありがとうございます。
九州でも筑豊地方は中小の炭鉱がたくさん
ありましたね。
よく事故が多くてTVでも報道されていました。
大牟田市や荒尾市は最近近代化産業遺産に
登録されていますし、三角西港も同じです。
コメントありがとうございます。
炭鉱電車は今も現存して1日に2回走っています。
炭鉱電車のポイント切り替えの装置が大事に
保管されていたのは知りませんでした。
JRの駅にはこの装置が残っていて今でも列車の
レールの切り替えに使われていると思います。
コメントありがとうございます。
炭鉱の中で掘り出された石炭は貨車に乗せられて
地上に上がって来ます。
その後、ジィーゼル機関車に切り替えが行われて
三池港に運ばれていました。