成人の日の1/8、午後6時から臼かぶりの行事が今年も行われました。
「臼かぶり」は大牟田市の三池地区で明治時代から続いている伝統の行事で、新しい年を迎え、地域の人達が火事が起きない事を願って木の臼で水をかぶります。
水を入れた臼は重いものになると80kg以上になり参加した男性たちは、こん身の力で臼を持ち上げて頭から水をかぶった後、臼を後ろに勢いよく放り投げて火事が起きないように願っていました。
子供たちは臼の代わりにバケツで水をかぶります。
この行事の模様はNHK福岡で(1/9)朝7時台のローカルニュースで放送されましたので、視聴された方もいらっしゃると思います。
この日は小雨が降ったり止んだりのお天気で寒かったです。それでカイロをポケットに入れて行きましたが、足の方が冷えてズキズキ痛みました。またカメラも手振れをしてボケていたのが多かったので、撮った写真の半分以上を削除しました。
80kgもある臼を持ち上げて水を被る
凄い行事がありますね、見てるだけで寒い~~~(笑)
かなり寒そうです無理はいけませんよ。
お~寒い ヒューマンは遠慮します
コメントありがとうございます。
今の時期は火災が発生しやすいのでその防火予防の
一環として行われる行事です。
消防署の方も見えていて火災予防器具を各家庭に
付けて欲しいと要望されていました。
水が入った重い臼を持ち上げるのは、相当な力が
入ります。
体格が良い氏子の人が選ばれていたようです。
コメントありがとうございます。
住んでいる地域の行事だったので行く時はバスに
乗って現場の近くまで行きました。
一つはネタ不足もあったので、取材も兼ねています。
帰りは、バスの便が無いので家まで歩きましたが
途中からは足が冷えて痛み出しました。
コメントありがとうございます。
氏子の皆さんは熱気があったので水を被っても
寒さは感じなかったのではないでしょうか?
でも参加した小学生の皆さんは水を被った後は
寒そうでした。
寒い中での見物は最後にしたいです。
重そうで冷たそうで心配になったのと・・・
見物客の方・・・・蓮の花さんがいらっしゃるだろうなって思いました。
三池の方でしたね。
長く続くことは いいですね~
写真 よく伝わってますよ~
今までの経験で十分注意と安全を見極めてされているのでしょう。
これも気合でしょうね
コメントありがとうございます。
水がたくさん入った臼で重そうな感じがしました。
中には臼が軽そうなものを探している氏子の人も
いましたよ。
家は三池の方ですからこの伝統行事を見に行き
ました。
小雨が降っていたので傘を持って行きましたが傘を
さしてのカメラ撮りは難しいです。、