7/4に3年ぶりに石炭産業科学館に行ってきました。
一時は、全国の石炭の4分の1を掘り出していた日本最大の炭鉱:三池炭鉱です。その輝かしい歴史を後世に伝えるために開館したのが「大牟田市 石炭産業科学館」です。石炭産業科学館では炭鉱の街として栄えた大牟田の歴史や炭鉱技術のあゆみ、石炭の活躍の幅広さを時代を振り返りながら学ぶ事ができます。
映像ホールでは、大牟田の街の歴史を紹介する番組を上映しています。
古代ハス園からは装飾古墳館へと続く遊歩道があり、癒しの隠れたスポットです。装飾古墳館は有名な建築家、安藤忠雄氏が設計されたそうです。装飾古墳館の屋外には、青々とした芝生に広がる古墳の間をウォーキング出来る道やたくさんの古墳群があります。
整備された古墳群の通りを歩くと大小さまざまな形をした古墳に出会いましたが、途中で帰り道がわからなくなり元来た道へと引き返しました。この日はお天気が良くて暑かったので疲れました。
山鹿装飾古墳館の素晴らしい空撮動画です。「ヤマガ空撮さん」のご好意によりアップしました。
鹿央物産館のコーナーの中の「ふれあい館」に行って見ました。「ふれあい館」には地元の人たちが一品一品ていねいに創作した手芸・木工品・陶器などが展示即売されていますし、見るだけでも楽しいものがいっぱいでした。