日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

八重咲き

2025年03月11日 20時31分42秒 | 練習
云われて見てよくよく見れば、八重咲きが意外と多く発見されます。
一株から八重咲きがひとつ、さてどうなっているのでしょうか。

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爺さんのひとり言:雨模様で外の仕事は出来ませんので、少しづつ片付けをしました。

区民の皆さんへ                                      令和7年3月15日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
福寿草一株運動について(お知らせ)
 馬鈴薯播種の候 マーフィーの法則ではないですが、試練は次から次へと起こるものです。これを乗り切るには、カラ元気も一つの方法ではないでしょうか。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 一株運動も何年経ったでしょうか。植えても、植えても、思うように咲いてくれません。土目、湿気、日陰、傾斜等々考えられますが、決定打は見つかりません。この数年前から萱や芝が繁茂して、福寿草が衰退し始めました。それでも少しずつでも運動は推進していきたいものです。
 5年ぶりに復活した福寿草まつりも2年目を迎え、少しですが賑やかになりました。然し少雪乾燥で花が小さく少なく成った感じで、少子高齢化は人間社会ばかりではありません。区民の皆さんから一株ずつ分けて頂き、増える土手に移植する一株運動を、公民館、PTA、保護者会そして区民の皆さんのご協力をいただき、実施したいと思います。今年は試験的に、油かす、鶏ふんを沢底区から用意して頂きましたので、必要な方は申し出てください。都合して多くの皆さんの参加をお願い申し上げます。

1.日 時 令和7年3月30日(日)午前8時30分 2時間ほど
2.場 所 入村ふれあいセンターへ集合
3.趣 旨 家の裏に咲いている福寿草を、人の見えるところに移植し、数年後には村全体を福寿草でいっぱいにしたい。福寿草を一株分けて頂き、区民の手で植え付けていただきます。日当たりが良過ぎるところは、イワヤマツツジ、しだれ栗等を植えて日陰を作りたいと考えています。
4.作 業 移植・施肥(油粕・鶏ふん)・樹木手入れ
5.持ち物 移植ごて、スコップ、ジョロ、ポリバケツ、のこぎり、鉈等
※株を分けて頂ける方は、当日お持ち頂くか、午前8時までに入村ふれあいセンターまでお届けください。 
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