始めはパソコン、カメラが無いことで急遽スマホに変更して繋いで貰い、夕方6時からの会議に参加することが出来ました。顔はしょうがないにしろ、バックが映らないようにスマホをセットして臨みました。
小学校でも、教室での終わりの会でした。
辰野東小学校で、あさひ運営委員会に先駆け「なかよし班レク」が行われました。8問の課題を解いてゴールです。仲良くグランドを1周には体力の無さを痛感、サッカーボールをゴールには、おまけで2回けらして貰いました。
給食参観 栄養、量は計算されていますが、味付けが物足りませんでした。
本年度初めての山側の電気柵点検作業と仲組三叉路の草刈りを行いました。お祭り、御柱祭に間に合いました。
読書マラソンreading 42books marathon 現在22冊目「忍者群像」に挑戦中!
爺さんのひとり言:今日の話題から 農業の大規模化・機械化は、究極は人口減少であり、農地の荒廃に繋がらないでしょうか。農業で生計を立てられる戸数は、稲作では5軒以内、面積では40haぐらいではないでしょうか。田植え、稲刈りは出来ても、水路管理、草刈りそして日々に水管理が難しい。米価を最低でも2万円、若者が自分の田んぼを作れる方法を考えなければいけません。
Nonaiism (ノナイイズム) 30年後、2050年の地球温暖化、SDG'sを考える時、今から30年前そして60年前の暮らしを思い出し、これからの暮らし方、生き方を見直す考え方です。60年前の暮らしは、自動車、トラクター、風呂、水道、農薬、化学肥料等がない暮らしでしたが、見方を変えれば本物があった時代でした。
CCCとは、Currency(貨幣)の、地域内のCirculation(循環)をあらわす、Coefficient(係数)の頭文字です。以前は貧しいながら助け合いながら、地域にいろいろな商売はあり、お金は地域内で循環していました。八百屋、魚屋、肉屋、質屋、大工、左官、酒屋、銭湯、文房具そして農協購買、タバコ屋があり、地域内で経済が廻っていました。さて今はどうでしょうか?
以前は、地域内でお金が廻る暮らし、そして現在は、お金が区外、町外、県外そして国外へ流失しています。地域内から出るお金は、どのくらいになるのでしょうか。実質賃金が年々目減りしている中、暮らし方を見直す時期ではないでしょうか。