昔から、いつか行きたいお祭があります。
ひとつは地元、大阪の岸和田だんじり、もうひとつは、富山県のおわら風の盆です。
対極にあるようなお祭ですね。
Iさんが風の盆へ行かれたので、お写真をいただきました。(加工は私)

岸和田のだんじりは頑張ればいつでも行けますが、富山県は遠い。
しかも9月頭という、なかなか行きにくい時期なので、私にとって幻のお祭です。
でも、あの物悲しい胡弓を聴きに、いつかは。

Iさんのメールから。
「その踊り自体が祷りを表しているというおわら
その体の動きは案山子を表現し
しなやかな四肢の動きは稲穂を表すといいます。
静寂の中三日三晩踊り通すことで
先祖へ、大地への祷りを捧げる意味を持っています。
久々に見てきましたが、やっぱりすばらしい。
昔見たときよりもさらに観光地化していてびっくり。
今日が最終日。
坂の続く小さなやまあいの町、夜が更けても踊りは続きます。」
ひとつは地元、大阪の岸和田だんじり、もうひとつは、富山県のおわら風の盆です。
対極にあるようなお祭ですね。
Iさんが風の盆へ行かれたので、お写真をいただきました。(加工は私)

岸和田のだんじりは頑張ればいつでも行けますが、富山県は遠い。
しかも9月頭という、なかなか行きにくい時期なので、私にとって幻のお祭です。
でも、あの物悲しい胡弓を聴きに、いつかは。

Iさんのメールから。
「その踊り自体が祷りを表しているというおわら
その体の動きは案山子を表現し
しなやかな四肢の動きは稲穂を表すといいます。
静寂の中三日三晩踊り通すことで
先祖へ、大地への祷りを捧げる意味を持っています。
久々に見てきましたが、やっぱりすばらしい。
昔見たときよりもさらに観光地化していてびっくり。
今日が最終日。
坂の続く小さなやまあいの町、夜が更けても踊りは続きます。」
