洛中在住

京都暮らし

座敷(床の間)

2010-06-13 | 町家 座敷
一階 座敷(床の間)

床の間は一番頭をかかえる場所で、飾り方の決まりも知らないし、
京間(普通の畳よりひとまわり大きいサイズ)の一畳分もあるので、
広すぎて何を置いてもセンスよく収まらない。
できるだけ季節に合わせて飾っていこうと心がけているけど、床の間は一生の課題かも。


正月飾り 1月
祖母宅の庭からもらってきた千両と備長炭と和蝋燭(意味ナシ)


雛飾り 3月
一年で一番床の間がしっくりする。



床の間に植木鉢を置いてみたり


夏 7月
ハス


下には枯れた蓮


夏の終わり
枯れた蓮


秋 9月
ススキ


冬 12月
山茶花と聚楽壁


冬枯れ
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