お食い初め 百日祝い

小文太くん今日が生後100日目、一生食べ物に困らないように願い赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式
「お食い初め」を行いました。

小文太のお膳は頑張って用意しました！
お膳は紋付で男の子なら朱塗りの膳らしいですが、一回だけの儀式にもったいないので家にあるもので。

ナルミの赤飯に、筑前煮、タコ、蛤のお吸いもの、石、そして尾頭付きの鯛。

鯛は家のオーブンで焼きました。
祝い鯛をお店に頼むと何千円もしますが、うちでやると５００円代でおさまった。わはは～！
実は昔から魚が苦手で触れないので、母に下ごしらえしてもらって私は焼いただけ。駄目おかん。

ハランも南天の葉っぱも庭のもの。桜は床の間にあった桜。
そして歯固めの石は１０年ほど前に夫婦で旅行した、旦那憧れの永平寺（福井県）のもの。

一生に一度きりの儀式なので、安上がりながら頑張った！


いよいよお食い初めはじめます。
「養い親」（祖父母や親戚のなかの長寿の人）である私の母が小文太を膝に抱いて食べさせるマネをします。
まずは歯固めの石を。


これからはえてくる歯が丈夫で健康に成長しますように。


そして関西ではタコです。タコのあしを吸わせるのですよ～。
小文太、タコをチュッチュ吸うていました。お、小文太、いけるクチだね？！


赤飯や鯛なども食べさせる真似をして、お食い初めの儀式（ビデオ・写真撮影）無事終了！！
小文太をゴロンと転がし、あとは大人の時間です。
今回は泉仙のお花見点心の仕出しをお願いしました。春の食材がいっぱいで美味しかった～☆

小文太の百日祝いでした！