洛中在住

京都暮らし

甥っ子と小文太

2013-06-17 | 日常
アメリカに住む姉家族が一カ月ほど帰国しています。
基本、義兄の実家である神奈川県に滞在しているのですが、今は一週間ほど京都の実家に。
姉はもちろん、甥っ子二人はいとこである小文太に会うのをそれはそれは楽しみにしてくれてました。

五歳だった甥っ子Rは11歳に、生後三カ月だった甥っ子Sは六歳になって、びっくりするぐらい大きくなっていましたー。
小文太、たっくさん遊んでもらい、キャッキャと笑い喜んでいました。
小文太がまだ幼すぎて遊びの相手にもならないけど、一歳半のレベルに合わせてくれる辺りはさすがお兄ちゃん達。

アメリカ土産に木でできた車のオモチャをもらったら、もうそれに夢中!



文太と小梅にもお土産にオーガニックのおやつもらったよー!

甥っ子Rはフィギアスケートをやっていて、帰国中もなまらないようにスケート場に通い練習しているようです。
本当に好きなんだなぁ。

さらにすごいのがバイオリンなのでした。
芸術系の学校ではバイオリンをしていて演奏会をYouTubeでも聴かせて(見させて)もらってたんですが、最近200人中9人しか入れないオーケストラの団員に合格したんですって。
これには母である姉もビックリ。
思いっきり甥っ子自慢ですが、この子、11歳にして芸術方面の才能が本当すごいです。
親に無理やりやらされているんではなくて、自ら好きでやっているから成長著しいんだろうなぁ。
クラシックが好きで、若い子が聴く音楽は聴かないんですって。

さっそく生演奏してもらいました。(実家の寝室にて)

とっても上手でしたよ~!これからが楽しみな少年です。
しかし10歳離れているいとこ(小文太)とこの大きさの違い…。ちょこまか走って演奏の邪魔していました。

同じバイオリンなのに、アメリカでの音と日本での音、全然違うそうです。湿気の関係なのかなぁ。
甥っ子は「日本での音の方がこもった感じで好き」と言っていました。

皆でご飯を食べて、花火をして、スイカを食べて、ちょっと早い夏休みみたいな一日でした。
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