城東貨物線淀川橋梁

そういえば、大阪の淀川橋梁（よどがわきょうりょう）が先日１１月１日に閉鎖されたとか。
大好きだったのに、すごくさみしいです。


大阪時代は都島区の毛馬が社宅だったので、淀川橋梁がとても近くてよくこの橋を渡っていました。
一つの橋に鉄道橋と人道橋（しかもギシギシ木造！）がいっしょになっている珍しい風景が大好きだったのに。

夜、社宅のボロイお風呂に入っていると、ガタンゴトンガタンゴトン…と遠くからきこえてきました。
過去の日記にも地名など具体的には書いてないけど登場していますね。→★

夜景もよく見に来ました。ここから見る梅田の夜景は本当に夢みたいに綺麗でしたよ。

ここに来るとき、渡るときは、心が泣いている時が多かった。
本当に泣いて佇むときもあった。
総延長約610mの橋の真ん中で思い切り泣いて、そしてスカッとして帰りました。

電車大好きな小文太を連れて、またいつか渡りたいと思っていたので、とても残念です。