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洛中在住

京都暮らし

魚とダブルデッキシンク

2013-11-10 | 日常
子供の頃、魚介類があまり好きでなかったので、実に恥ずかしい話ですが、いまだに魚介類が触れません。せ…専業主婦なのに…。
どうもね、生きてたそのままのかたちを調理しなくてはいけないのが駄目みたい。生肉なら触って切れますから(当たり前か)。
小文太の食育にも影響するだろうからいつかは克服せねば、とは思うんですが、どうにもこうにも、魚類の前ではうろたえてしまって…。
小学校のとき、クラスの男子が教室で飼っていた金魚にやったあることがトラウマになっているみたいです。残酷物語なので具体的には書きませんが、それからある程度大人になるまで魚を食べれなくなりました。私が繊細すぎるのかなぁ?でも子供って残酷ですよね。
現在もとくに自ら好んで魚介類は食べませんが(まわってる寿司でも取るのはサーモンと鯖寿司ぐらいで、あとは邪道系ばかり)、でも出されたらなんでも美味しく食べれます。とくにサバとサンマが好きです。

…と、言い訳が長くなりましたが、今晩はイカをつかう料理だったので旦那がさばいてくれました。ワタとかやっぱり無理なんで…ええ。


なにが素晴らしいって、凛(キッチン)のダブルデッキシンクです。
シンク内にもう一枚プレートがあって、その上で水を流しながら作業ができるんですね。上のシンクも汚れませんしとくに魚介類を扱うときに便利。

「うんうん、ええな~、凛、便利やね~」
と私が後ろで言うと、
「魚触れへんし、ほとんど関係ないやん!」
とつっこまれてしまいました…。

いつか克服するもん。
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