本堂の前で手を合わせていた時、22世ご住職様にお会いしました。
初めてお伺いしたにも関わらず、ご住職様のお母様に接待を受け、
本堂内に上がらせて頂きました。
毘沙門天王。
厚狭毛利家2代 元康公によって奉安されたと伝わる。
制作された当時は金箔塗りのきらびやかな像。
目が宝石。
鬼子母尊神。
純正山清涼寺(正徳3年 1713年頃)の木札。
画像がブレてしまいました。
厚狭毛利家5代 就久公の名が見えます。
画像がブレてしまいましたが、敢えて掲載します。
毘沙門天王の像は私個人としては重要文化財に匹敵すると思いました。
(記憶違いかも知れませんがご説明では、運慶作?と思われます。
間違いでしたら、ご了承下さい。)
続く