2月3日(月)の午後11時、
Eテレの番組『
スーパープレゼンテーション』。
「宇宙からの考古学と謎の追跡者」を拝見。
前半。
宇宙からの考古学。
発表者、サラ・パーキャック氏。
衛生から発する赤外線を活用して、古代都市の位置を特定しようとするプレゼンは興味がありました。
我がまちの古墳の大きさが範囲が特定できれば、資料作りに参考出来ると考えました。
後半。
謎の追跡者。
発表者、ゲイリー・コバックス氏。
このプレゼンは、やはりそうなのか!と思わざるを得ませんでした。
「インターネットに接続していると知らない第3者から監視されている」
と言うものです。
謎の人物あるいは組織が、ネット利用者を行動追跡している。
謎の「つきまとい」が横行しているとのこと。
ネットブラウザに某アプリを導入して、ネット接続している状態を検証していたら、謎の追跡者の存在に気づいたという事です。
膨大な不正アクセスが広範囲に渡っている状況でした。
ブラウザのCookieとの関係を日本のIT関係者が解説がしていました。
Cookieがなければ不正アクセスがなくなるのかどうかは、私には分かりませんが。
ネット接続は、個人のプライバシーが皆無だと思ったほうが良さそう。
ネットには個人の秘密がないような状態。
SNSで交わしている情報も、会社の重要な秘密も、
謎の追跡者にとっては全てお見透しだと考えても不思議ではないでしょう。
ネット接続は充分注意が必要です!
番組を見逃した方は、再放送を是非ご覧になって下さい。
もしかしたら、ケータイもネット接続していたら、同じかもしれません。
謎の追跡者からみれば、ケータイの会話の全て筒抜けかも知れませんよ。