まだまだ沢山ある

素晴らしい映画は、沢山有り過ぎて書ききれないし、

全て思い出すにも、ちょいと時間がかかってしまう。(笑）

日本映画で、ゼロ戦が特攻部隊で飛び立ち、

若者が命を落とす映画も、涙が止まらなかった。

題名が思い出せないけれど・・・。

『ビルマの竪琴』

映画館で２度見た。

泣けた。

終戦時期になると、また見たくなる名作。

「２度と戦争を起こしてはならない」と強烈に訴えてくる。


パンフレットを開いてみたら、

当時の映画ポスターが入っていた。

公開当初、来場者にポスターがプレゼントされたのかもしれない。

いきさつはもう忘れてしまったけれど。

そして小さなビラと２枚の半券が挟まっていた。

やはり映画館に２回足を運んだことを実証している。

『細雪』

僕の友達は、上映期間の一ヶ月あまりで、

「２０回ぐらい毎日映画館に通ってみた」

と言っていた。

映像が華やかな映画。

『第三の男』

これは去年、図書館の映写会で見た。

モノクロで光と影が印象的な映画。

それと音楽がすごく素敵。

買えなかったパンフ

感動して気に入ったけれど、

もう品切れだったり販売していなかった映画のパンフレットもいくつかある。

そのひとつはソフィア・ローレン主演『ひまわり』。

たしか渋谷の小さな映画館で、入場者制限が５０～１００人ぐらいだったと思う。

そこで見た『ひまわり』のラストシーンは今でも鮮明に記憶している。