天童市内のお店に

ちょっといい物、できれば一生使える品物と考え、

駒は越山作銘駒、薩摩黄楊、彫り駒、書体を菱湖。

盤は一寸卓上盤で新カヤ材。

お買い得セットを注文発注した。

もしかしたら、駒の完成には数ヶ月掛かるかもしれないけれど、

さて、いつ届くか、待ち遠しい。

将棋の日々

２０、２１の両日、竜王戦が下関市・春帆楼で行われた。

観戦に行きたかったけれど、申込みは既に終了していると竜王戦HPでお知らせがあったので、ネット観戦した。

YouTubuの生中継を堪能した。

２３日にはNHK「将棋の日」が放送された。

それを見ている時、たまたま友達が訪ねてきた。

その友達は、将棋を熱心に指しているとのこと。

しばらく雑談をして友達は帰った。

その友達が、今日もやってきた。

将棋が話題になり、対局することになった。

１局目に勝ったので「もう一度」と言われ、

また指した。

そしてまた勝った。

結局４局指して、全勝した。

自分は楽しかった。

友達はどう思っただろうか？

帰り際に、僕の持っていた将棋の駒をプレゼントした。

この駒は、広島時代に使用していたものだ。

余っていたので、友達が使ってくれたら嬉しい。

このように、将棋に接していたら、今持っている駒と盤より少しいいものを使いたい気持ちが湧いてきた。

あまり高価過ぎるものは必要ないけれど、

少しいいものを買って、対局を味わいたい。

今は、自分好みの書体や駒の品質などをネットで検索中である。