お知らせ
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数年前、図書館のお祭りで除籍になった本を頂いた。
今年の大河『光る君へ』を毎回欠かさず観ている。
先ずタイトルの書が素晴らしい。
あとドラマにどんな書体が登場するのか興味津々。
また紫式部さんがどんな人物像として描かれるのか、関心が高い。
それで今日からこの本の『紫式部』さんを読むことにした。
これも小学生を対象にして書かれた本のようだ。
空いた時間に読み進める。
『がんばれ！盲導犬サーブ』
ページ数が少ないこともあり、一気に読み終えた。
実話を基に書かれたノンフィクション作品。
サーブが事故に遭い、手術し、三本足になった場面など、ずっと涙が止まらなかった。
至極感動の一冊。
本を読んで、こんなに泣いたのは久しぶり。
