私事の独り言をもうひとつ。
他の人にはあまり参考にならないかもしれないけれど自分の場合、
父の預貯金が、複数の金融機関に存在していた。
地元の2つの銀行、郵便局、信用組合と4つあった。
証券会社も4つあった。
長年のお付き合いで取引がいくつも増えたのはしかたないが、
相続の手続きをする時、3つも4つも金融機関があったのでは、
手続きに手間と時間と労力がかかってしまう。
まして証券会社も複数あればなおさら大変。
なので、証券会社の取引は父が元気な時、支店に回って解約を父本人がした。
電話で済むところは、電話で解約。
と、全ての証券会社の口座は早く閉鎖しておいた。
さらに、第2地銀と郵便局も解約した。
でもその頃介護施設に入所していたので、解約手続きのたびに施設へ外出願いを出した。
施設では既に車椅子での生活だったので、自家用車に運ぶだけでも大変苦労した。
だけど不要な口座を整理できたのは大助かりだった。
相続の苦労をいろいろ経験したので、
母は病院に入院する前、ゆうちょ口座を解約した。
おかげで銀行は一本化され、お金の管理がとても便利になった。
確かに金融機関は少ないほど相続は簡単ですね~
証券会社は同じ会社に口座があると楽ですね~
兄弟が多い人とかはほんと大変でしょうね~
父の相続の時は母が認知症で苦労しましたが
今度は姉と2人だけなのでその時に比べると楽かも?
相続人が少ない方が、スムーズに事が運ぶでしょうね~、もめ事がなければ。
おそらく一年生さんの所は、なんの問題もなく簡単に進むでしょう。
兄弟仲良く、付き合っていれば大丈夫です。