asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

PCLinuxOS 2010.07 について

2010-07-10 17:42:51 | Linux(リナックス)
TinyMe の日本語入力が出来ていない、という課題を残しています。
今の私には高い壁です。
課題を残しながら、次に進みました。

pclinuxos-lxde-2010.07.iso(587MB)のファイルをダウンロード。
ライブCDの実験。

F2 日本語 選択。
F6 カーネルのオプション ACPIなし
safe boot
keyboard layout を japanese 106 keys にチェック。

ライブCDが起動しました。
ネットブラウザを立ち上げると、そのまま日本語表示されています。
こちらはTinyMeより日本語環境が整っているようです。
迷わず、インストールしました。

Draklive Installが立ち上がり、15分程度でインストール完了。
再起動後、

# apt-get update
# apt-get install locales-ja scim scim-anthy anthy

kasumiなどもインストールされました。

デスクトップアイコン上のLocalization Maneger を立ち上げ、japan にチェックを入れると、日本語関係のファイルがインストールされました。
scim-canna scim-prime scim-skk など必要ないのも自動で入っています。

スタートメニュー > その他のアプリケーション > 設定 > Configure Your Computer で ルートパスワード入力。
PCLinuxOSコントロールセンターが起動します。

キーボード配列の設定は japanese 106 keys  Generic 105-key(Intl)PC を確認で「OK」ボタンを下押し。
ローカライゼーションの「システムの言語を設定」 で使用する言語 [japanese] にチェック。(TinyMeではこの設定ができなかった)
[NEXT] で住んでいる国を設定、[japan]にチェック。(TinyMeではこの設定もできなかった)

以上の設定が終了したら、再起動。

日本語入力も「SCIMの入力メソッドの設定」で 「全体設定」で「開始/終了」に「半/全」「カタカナひらがな」を追加すれば、いつもと同じ使い方になりました。
これで日本語環境が「整いました」

PCLinuxOS 2010.07 から書きました。
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