日記帳『あの日あの頃』は、昨日で全部埋まった。
去年の11月9日から1月23日まで。
残り少なかったせいもあり、割と早く書き終えた。
次の緑カバーへと受け継がれる。
縦書きの日記帳。
日記が書けるのは嬉しい、有難い。
もうこの日記帳しか残っていない。
これが済んだら新たに探すしかないし、
別の方法(例えばノート)で書いていくしかなさそう。
実は去年の10月に母が足の手術で入院した。
その時、母と会話した内容や、母の様子、感じたこと、などを書き残そうと思い立ち、日記とは別にノートへ面会した時の出来事、母との思い出を書き出した。
書き始めたのは、11月22日から。
これも、少しずつ思い出が綴られてきた。
今は介護施設に移り、めったに会えなくなった。
面会が2週間に一回程度で、約10分程度。
あとどのくらい母に会えるだろうか。
このノートがびっしり埋め尽くせたらと思っている。
お母さん施設におられるのですね~
コロナで面会があまり出来なくなりましたね。
新しい日記に色々思い出が詰まっていけば良いですね~
そうなんです、施設で暮らしています。
認知症の認定で介護3となりました。
2日前(22日・月曜日)、ようやく面会が果たせました。
母の担当者から一週間前「母が会いたがっている」と連絡があり、直ぐ予約をして、面会する事が出来ました。
車椅子での移動でしたが、元気でした。
帰り際に「長生きしてね」と呼びかけたら、手を振って笑顔で答えてくれました。
これから回顧録をいっぱい書きたいと願っています。